
撮影・野口健志
もうすぐバレンタインデーですね。ちょっとユニークなチョコレートを手作りしてみてはいかがでしょう?このサラミソーセージのようなちょっと無骨なチョコレート。でも中にはビスケットやオレンジピールがぎっしり詰まっていてラム酒が香るとっても美味なもの。チョコレートを溶かして作るので、オーブンは使いません。見た目も驚き、食べても驚きのチョコサラミです!
〈チョコサラミ〉
見た目はまさにサラミ。チョコレートに材料を加えて混ぜるだけ。
イタリアでは甘いデザートワインやアイスに添えて食べたりします。
甘くて濃厚で香り高いチョコサラミをどうぞ。―――カリニ 彩
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材料 直径3.5×15cm1本分
ブラックチョコレート (カカオ分50%)・・・100g
バター(食塩不使用)・・・20g
湯・・・大さじ1/2
A
ビスケット30g *ここでは「マリービスケット」(森永製菓)を使用。
刻みオレンジピール (市販)・・・30g
ラム酒(または果汁100%のオレンジジュース)・・・大さじ1/2
粉糖・・・適量
<下準備>
・バターは2cm角に切り、室温に戻す。
・ビスケットはポリ袋に入れ、めん棒(またはコップの底)で粗めに砕く。
作り方
1 ボウルにブラックチョコレートを入れて、湯せんにかけて溶かし、バターを加えてゴムべらで混ぜ溶かす。湯を加え、均一になるまでさらに混ぜる。Aを加え、ビスケットがチョコレートでコーティングされるまで混ぜる。
2 オーブンシート(約20×33cm)に1をのせて上下を折り込んで包み、左右をキャンディ包みのようにねじりながら、直径3.5×15cmくらいの棒状に形を整える。冷凍庫で2時間以上冷やす。
3 取り出してシートを開き、茶こしで粉糖をふる。

カリニ彩
料理研究家。小学生の2年間をミラノで過ごし、日本とは全く異なるイタリアの文化に魅了される。早稲田大学在学中、ボローニャ大学に1年交換留学。そこでイタリア人3人と同居する。イタリアの生活の中で出会ったパンやお菓子のおいしさに感動し、自宅で再現するのが日課に。大学卒業後、システム系の会社に就職してイギリスのリバプールに駐在。ブラジルのプロジェクトを担当し、イギリスとブラジルを行き来する生活を1年ほど続ける。2013年にイタリア人の夫と結婚し、渡英。長男を出産後、2016年に日本に帰国。現在は4児の子育てのかたわら、マンマが作るようなイタリア菓子やパンレシピをSNSで発信している。著書に「素朴でおおらかなイタリアパン」(文化出版局)がある。
Instagram:@felicehippo

〈チョコサラミ〉はカリニ彩さんの著書『素朴で軽やかなイタリア菓子』からピックアップしました。本書にはチョコサラミのバリエーションで、ホワイトチョコレートを使ったホワイトチョコサラミも掲載されています!その他、ビスコッティやティラミス、ケーキやタルトなど素朴でシンプルなイタリアのお菓子がたくさん。そしてほとんどのレシピがワンボールでできるのです!イタリア菓子で素敵なティータイムをどうぞ。
『素朴で軽やかなイタリア菓子』
カリニ彩
文化出版局
WEB:https://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579214822/
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