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山田杏奈のお気にめすまま
 連載vol.5 進化系プレッピーでキュート&シックに

LOOK2 ディテールに技ありのプレッピーミックス

本来クラシカルなチルデンセーターを、パフスリーブとショート丈で
刷新したビビィのローゲージニットは、
よく見ると左右で編み地が切り替わった技ありアイテム。
スパンコールのシャツや、パールやチェーンつきのドレープ入り
チェックパンツを合わせて、
質実剛健なプレッピースタイルに
あえてきらめきをプラスして。

BY.パッチニット ¥22,000 ビビィ / 中に着たスパンコールシャツ ¥267,300 トリー バーチ(トリー バーチ ジャパン) / チェックパンツ(パール付き)¥22,000 メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) / ブーツ ¥139,700 セルジオ ロッシ (セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス)

TALK WITH ANNA

山田杏奈:このスタイリングで着させていただいたニットも、とてもかわいかったです!前のルックも、このスタイルも、両方とも靴はきれいなヒールを合わせていて、そこもすごくいいなって思いました。ボーイッシュにせず、足元は少しドレッシーなバランスがかわいかったです。

山田杏奈:そうですね。今はあまりプレッピーテイストのものは持っていないのですが、巻きスカートのウエストベルトとか、トラッドなディテールを見るといいなぁって思っていたので、今回、よりもっと着てみたいかも!という気持ちになりました。

山田杏奈:いいですよね!今になって、ローファーもかわいかったなって気になります。大人になって、少女の頃に着ていた服に戻るみたいなのもいいなあって。

山田杏奈:そういうこと、ありますよね。私は高校時代、(ドクター)マーチンを履いて登校していました。革靴だから校則的にもオッケーだったんです。今になってスタンダードなローファーの良さもわかるようになって、もっとたくさんベーシックなものを履いていても良かったかもなと思っています。離れてみると素敵さがわかるというか、大人になってから制服っぽいものが恋しくなるのは、みんなどこか共通する感覚なのかもしれないですね。

Anna Yamada
2001年1月8日生まれ、埼玉県出身。2011年に「ちゃおガール2011★」オーディションでグランプリを受賞し、芸能界入り。その後は俳優としてのキャリアをスタートさせ、’18年には映画『ミスミソウ』で初めて主演に抜擢。以降も、映画『ひらいて』(’21年)や『山女』(’23年)、ドラマに多数出演。『山女』では第15回TAMA 映画賞最優秀新進女優賞を受賞し、多彩な演技力で一躍脚光を浴びる。映画『ゴールデンカムイ』や『正体』(ともに’24年)での好演により、日刊スポーツ映画大賞・助演女優賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『正体』では日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞。最注目の若手実力派俳優。’25年の公開作に、映画『ChaO』(声の出演)、『恋に至る病』(W主演)、ドラマ「シナントロープ」など。

お問い合せ先:
ヴィヴィアーノ
TEL 03−6325−6761

エスティーム プレス
press@esteem.jp

セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス
TEL 0570-016600

トリー バーチ ジャパン
TEL 0120-705-710

ビビィ
support@bibiy.store

メゾンスペシャル 青山店
TEL 03-6451-1660

「山田杏奈のお気にめすまま」vol.6は2026年1月15日公開予定。お楽しみに!


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