
俳優の山田杏奈さんによる好評連載を今月もお送りします。
山田さんがその時に気になっているスタイルをまとったり、
様々なことにチャレンジして
新しい趣味を見つける、ゆるやかな時間を
毎月15日にお届け中。
合言葉は気の向くままに、軽やかに。
皆さまも、どうぞのんびりした気持ちで
お楽しみください。
第七回は、美術の心得のある山田さんがまとう
「ちょっとだけアートなムードを取り入れた日常着」。
感性を刺激されるアイテム、
山田さんはどんなふうに着こなす?
photographs : Jun Tsuchiya (B.P.B.) / styling : Ayami Masuda / hair & make up : Eriko Yamaguchi / cooperation : Tama location service / interview & text : SO-EN
LOOK1
ベーシックなスタイルに遊びを



SERIOUS?

普段とは異なる装いが完成。
ユーモアを感じるメッセージを編み込んだニットタイをスタイリングの
アクセントにしつつ、足元には差し色をのせて。
ジャケット ¥117,480 ピーシーズ、 スカート ¥46,200 クリエイトクレイル(ザ・PR)/ シャツ ¥60,500 マレーラ(三喜商事)/ニットタイ ¥20,900 テンダーパーソン/ シューズ ¥134,200 イサ ボールダー(バウ インク)/ イヤカフ ¥16,500 サヤ(ロードス)/ リング ¥165,000 モイメメ(ロードス)


山田杏奈:連載で初めてのロケ撮影でしたね!
—— はい、7回目にして、スタジオを飛び出してロケにやってきました。都心から1時間ほどの場所ですが、やっぱり新鮮ですね。
山田杏奈:ちょっと遠足気分でした(笑)。楽しかったです!
—— 次回公開のvol.8「趣味回」はアウトドアアクティビティなので、それも皆様に楽しみにしていただきつつ……今回のファッションは「日常着にアート感覚を」がテーマです。定番アイテムが新鮮な表情に変わって、撮影している間もワクワクしました。
山田杏奈:このスタイリングで着ているジャケット、シャツ、スカート、パンツはアイテム自体とてもベーシックなのに、「サイズが大きい」や「素材が普通とは違う」だけで、本当にがらっと雰囲気が変わりましたね。少しバランスが違うだけで、こんなにかわいくなるんだ!って思いました。
—— 特に、ネクタイのサイズ感やフォントのデザインがポイントになっていましたね!
山田杏奈:「シリアス?」ネクタイ! あのネクタイは、ザ・ファッションアイテムという感じがします。機能や役割を超えた「素敵でかわいいから身につけるもの」。私自身は、そういうデザインに惹かれやすいので、わ〜いいなあって思っていました。ジャケットにニットのお花がたくさんついているのも、あまり見たことがないデザインで素敵だったな。
—— わかります!ジャケットは、思わず途中でブランドを確認してしまうくらい私も面白いなと思いました。キュートになりすぎてしまいそうなデザインでもあるのに、オーバーサイズのテーラードジャケットがベースなので、過剰に甘い印象にはならなくて。
山田杏奈:確かに!絶妙なバランスだったんですね。
—— そんな気がします。その上で、ネクタイとチェックシャツのボーイッシュさも効いていたんですね。
TALK & LOOK2は次ページに続きます💬








