
編集者R
モトーラ世理奈&藤本リリーのツインズ撮影♡

発売中の『装苑』9月号の企画「HOUGA+ODAKHA ホウガとオダカ、それぞれ違ってそれぞれ楽しい」に、モデルのモトーラ世理奈さんと藤本リリーさんが登場!今回の撮影で初めましてのお二人によるファッションシューティングを行いました。
撮影前からお似合いのペア撮影になるだろうとスタッフ陣で話していたのですが、予想通り!お揃いのメイクとボブカットヘアが相まってキュートなツインズが誕生♡撮影中に特に印象的だった、シルバーのボブヘアでカッコよく決めるお二人の撮影風景を、こちらでチラ見せ。
誌面では別のヘアカラーでも登場していて、シルバーとはまた違った雰囲気がとても素敵なので、そちらもぜひ見てみてくださいね。
ホウガとオダカ、それぞれの表現方法でボリュームアップされたルックを素敵に着こなしてくれたお二人!なんと言ってもホウガのドレープやギャザーの効いた服と、オダカの優雅なニットがよく似合っていました。
お昼休憩では、フォトグラファーのHiroshi Kutomiさんやヘアメイクの冨沢ノボルさんと一緒に今後やってみたい撮影や、企画のことなどについて和気あいあいと話しながら、終始賑やかで笑顔が絶えない1日でした!
息の合った2人の撮影風景は、装苑公式Instagramのリール動画でぜひチェックしてみてください!
\布帛(ふはく)とニットのコラボは見応えバッチリ!『装苑』最新9月号リリースはこちらから!/

『装苑』2025年9月号の特集は
盛装主義
-すべてのファッションマキシマリストたちへ-
フリルやギャザーなどの立体的なディテールを駆使してボリュームアップする「ホウガ」と、一本のニットを魔法使いのように操って造形的なニットを作り上げる「オダカ」を紹介。
布帛とニットという異なる素材とテクニックでマキシマリズムを表現する2ブランドの着こなしの魅力を、両ブランドのデザイナー石田萌と小髙真理の対談とともにお届けします。
9月号はファッションを愛し、個性を大切にするすべての人に宛てた一冊。
今注目すべきキーワード「マキシマリズム」にフォーカスした特集を展開します。
関連記事

HOUGA(ホウガ)
より自由により自分らしく!
日常で楽しめるドレスアップコレクション
Rakuten Fashion Week Tokyo 2025-‘26 A/W レポート
日常で楽しむドレススタイルを提案するブランドHOUGA。
今シーズンは、より解き放たれた自由な提案が炸裂し、パワフル且つモダンなアイテムが展開された。
テーマは“Spell on my boundaries(私の境界に魔法をかけて)”。
ファンタジー溢れるHOUGAの服を纏うことで、社会の枠にとらわれず、自分らしく自由で境界のない世界を求めてほしいというメッセージが込められている。
異素材ミックスとHOUGAらしさが見事に融合した全コレクションは眺めるだけで夢心地だ。
ODAKHA(オダカ)
一本の糸が織りなす
美しく無限に広がるニットの世界。
そこには、布帛の表現とは違う
変幻自在な可能性が存在する。
〈東京発のブランドストーリー Vol.6〉
学生時代にニットの魅力に出会った「オダカ」のデザイナー、小髙真理さん。
デイリーウェアで着こなしやすいニットから、小髙さんの挑戦が集約したコレクションピースまで展開された2025′-26 S/S シーズン。コンセプトを伺うとコレクションの発想の源は意外なところから。
そのストーリーを、着こなしの楽しいファッションとともに。

編集者R
千葉県出身。文化服装学院 ファッション流通科を卒業。装苑編集部では最年少。MBTIはENFJだけど、根っこはたぶんI。
【装苑エディターの編集日記】
No.01 編集者T 小松菜奈さんとの出会いを思い出した9月号
No.02 編集者C チーム蜷川実花による、クリエイティブ偏差値の高い撮影舞台裏にご案内
No.03 編集者O 「ファッションはロマンだ!」を合言葉に、VIVIANO撮影のため海へ。
No.04 編集者A 第99回装苑賞の裏側レポート!フィッターってどんな仕事?
No.05 編集者N 服部樹咲ちゃんが可愛すぎる♡期待の新星、ファッションシュートでもその才能を発揮!
No.06 編集者S アユニ・Dさんのおキュートな私服コーデ
No.07 編集者Y M A S Uのイベントで感じた、ファッションの醍醐味
No.08 編集者Ro 瀬戸璃子さん登場歌人伊藤紺さんが綴る、今注目の女の子 Vol.1
No.09 編集者K 「ハリー・ポッター」の衣装記事を読んで、打ちのめされた日。
No.10 編集者M 横尾忠則さんのギャラリーへGO!