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破裂しそうな初恋の衝動が押し寄せる、最高純度のラブストーリー『Summer of 85』試写会プレゼント!

2021.07.19

© 2020-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-France 2 CINÉMA-PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES

1985年の夏、運命の出会いから永遠の別れまで6週間、362万8800秒の物語。狂おしくも切ない初恋に溺れたあの夏。少年同士の瑞々しい刹那の恋に魂が震える、最高純度のラブストーリー『Summer of 85』が、8月20日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国順次公開。

世界三大映画祭の常連にして、世界中から新作を待ち望まれている、フランス映画界の巨匠フランソワ・オゾン監督の映画製作の原点となった小説を映画化した本作。

原作は、英作家エイダン・チェンバーズが82年に発表した青春小説「Dance on my Grave」(おれの墓で踊れ/徳間書店)。当時17歳でこの小説と出会い、「いつか長編映画を監督する日が来たら、第一作目はこの小説だ」と深く感銘を受けたオゾン監督が、約35年の時を経て遂に映像化。「10代で初めて感じるパッション、どうしても湧き上がる感情を綴った、世代や時代を問わない愛の物語」と語る。

誰しもに訪れる初恋の衝動を圧巻の映像美と巧みな演出で表現し、美しき少年たちが織りなす瑞々しい刹那の恋の物語を紡ぎ出した。アレックス役のフェリックス・ルフェーヴルとダヴィド役のバンジャマン・ヴォワザンは、オゾン監督が自らオーディションで大抜擢した、フランス映画界最注目のシンデレラボーイズ。フレッシュな才能光る彼らの繊細な演技も必見!



この映画の公開に先駆け、一般試写会を5組10名様にプレゼント!
応募は、装苑ONLINEの公式Twitterをフォロー後、アップされるこの映画のトピックをリツイートして完了。
締め切りは、7月27日(火)18時まで!当選者の方には、Twitterのダイレクトメールで直接ご連絡いたします。

装苑ONLINE 公式Twitterはこちら

「Summer of 85」試写会

日時:2021年8月1日(日) 開場:14:30  開映:15:00
場所:Grand Maison Oreno(グラン メゾン オレノ)
   千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル B2F

Summer of 85

監督・脚本:フランソワ・オゾン
出演:フェリックス・ルフェーヴル、バンジャマン・ヴォワザン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、メルヴェル・ブボー
配給:フラッグ、クロックワークス
WEB:summer85.jp
Instagram:@summer85movie 
Twitter:@summer85movie 

STORY
1985年夏のフランス。進路に悩む16歳の少年アレックスは、今日もひとり波に揺られ、あてもない日々を過ごしていた。ある日、突然の嵐に見舞われ波に揺られ、あてもない日々を過ごしていた。ある日、突然の嵐に見舞われ転覆した彼の命を救ったのは、18歳のダヴィド。運命的に出会った2人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレックスにとっては、これが初めての恋だった。愛すれば愛するほどに湧き上がる”満たされない気持ち”。「ほんの一瞬も離れたくない」と願うアレックスを待ち受けていたのは、不慮の事故によるダヴィドとの突然の別れだった――。

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