
timeleszが新体制2年目で迎えた「We’re timelesz LIVE TOUR 2026 episode2 MOMENTUM」。そのツアータイトルに「勢い」と「瞬間」を掲げたステージでは、メンバーが全身全霊のパフォーマンスを届け、会場全体が一体となった感動の空間が生まれた。2026年7月2日(木)の横浜アリーナでの昼公演前に行われた囲み取材では、菊池風磨の復帰、そして8人の絆の深まりを強く予感させる言葉が次々と飛び出した。
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「timeleszの2年目」――話題性を超えてグループの真価が問われ始める、1年目以上に重要なツアーの最中。まずは、グループとしての成長を実感しているという佐藤勝利が口を開いた。
「特に下3人は、2年目の成長ができているかなとメンバーながらに思います。心の底から楽しめるようになっているところが、いい方向に効いているのかなと」
そう佐藤が語ると、1年目は自分のことで精一杯だったという猪俣周社が「周りが見えるようになった」と自身の成長を自覚した様子を見せる。それに続いて橋本将生は、 「2年目とはいえ初心を忘れずに楽しみたい、という気持ちに変わりはありません。ただ、加入させていただいてから『忘れてはいけないもの』もあると思うので、その心を大切に。ライブに行くと応援してくださる方がいるというありがたさ、感謝の気持ちだけは忘れちゃいけないなと思います」 と言葉を紡いだ。
また、篠塚大輝も「(去年は)ステージに立つ経験がない中でのライブだったのですが、2年目になって少し余裕を持ってやれている瞬間があります。楽しむ心を持ちながらも緊張感はあるので、いい塩梅でパフォーマンスができているんじゃないかなと思います」と、冷静に自らを分析。
さらに、「timeleszとお客さんの架け橋のような存在になりたい!」と意気込む原嘉孝は、 「曲順も含め、今回は風磨くんがセットリストを考えてくださったのですが、最初から最後まで一瞬たりともお客さんを置いていかない構成になっています。2年目に入って、煽る声だったり役割分担だったりができてきた。決められたこと以外にも、お客さんの反応を見てライブ感で煽る言葉を変えたり、チーム感を8人が意識し合っている部分が成長だなと思います」 と、グループの進化を確かな視線で見つめていた。

本ツアーの愛知・静岡公演は、休養中だった菊池を除く7人でのパフォーマンスであったが、グループの大黒柱である菊池の不在は、奇しくもtimeleszをより強く奮い立たせる契機となったよう。
休養中の菊池に誰よりも寄り添った松島聡は、「(菊池不在の公演で)存在の大きさを改めて感じましたし、僕らだけでなく、1人いない分をみんなで補おうとするsecondz(ファン)やminutez(スタッフ)を含めたチーム感がすごく強くて、結束力と一体感をその瞬間に感じました。楽しくワンチームで1つの作品を作り上げていく空気感が、より強くなったと思います」と回想。
ユニット曲で菊池とコンビを組む寺西拓人は、「(菊池不在の公演では)演出としても風磨を感じられるようにさせていただきました。映像の、本編では使われていないアザーカットから風磨のリップシーンを流したりと、ライブならではの特別感でお送りしました」と、逆風をポジティブな演出へと転換してみせた。
そして、万全を期してtimeleszに合流した菊池風磨はこう語る。「僕も初日の映像などを拝見していました。自分たちのライブを自分抜きで客観的に見るのは、なんだか不思議な感じでしたね。復帰して8人としてステージに立てることになったのですが、みんなの結束力が強すぎて、最初は僕が溶け込めなかったです(笑)。(戻ってみて感じたのは)ありがたみもそうですし、本当に幸せだなということ。やっぱりこの仕事が大好きなんだな、と再認識しました。8人でいることがすごく楽しくて、その想いがより強くなりましたね」と、力強い言葉でメンバーへの信頼を滲ませた。
最後にファンへのメッセージを促された佐藤勝利が、「僕たちtimeleszが2年目に入りました。今回は成長した部分であったり、ツアータイトルの『MOMENTUM』には“勢い”という意味がありますので、僕たちが全力でやる姿、その勢いで皆さんに笑顔になっていただけたらなと思います。ぜひ注目していただけたら嬉しいです」と会見を締めくくった。
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