上白石萌歌さんがジャンルを問わず、今気になる人とさまざまなテーマでお話を伺う連載。24回目は、神保町の古書店「マグニフ」を訪れて、店主の中武康法さんと雑誌にまつわるたくさんのお話をさせていただきました。国内外の古い雑誌や新しい雑誌。黄色くかわいい店内は宝箱のようです。もちろん『装苑』の話題もでてきますよ!
なぜか吸い込まれるように入ってしまうんです
上白石萌歌(以下 上白石) 神保町は古本の街で有名ですけど、「マグニフ」は神保町の中でも今っぽさとちょっと懐かしい感じが混在して、ここだけ違う時間が流れている感じがします。神保町に来るたびに立ち寄らせていただいています。
中武康法(以下 中武) ありがとうございます。神保町は昔から続く老舗の書店がたくさんあるので、その中でもここが箸休め的な感じになるのだと思います。他の書店はちょっと入るのに緊張するような感覚があって、そこがまた良かったりするんですけど、うちの場合はどなたでも楽しめるような感覚で入れるようなお店にしたいと思っています。
上白石 初めてこのお店を訪れた時も全く緊張はなかったです。他の古本屋さんは、ちょっと厳しそうな店主の方がいらっしゃったりして、少しドキドキすることがあるんですけど。「マグニフ」は外にも本が並べてあって、ついつられて入って何冊か購入したこともあります。いつ来ても全体を把握しきれない楽しさもあって、宝探しみたいなんです。
お店は2009年のオープンだから15年目ですね。どのようなきっかけで神保町にお店を構えることになったのですか?
中武 大学で上京したときに、学校がこの近くだったのでこの近くでバイトを見つけようと思って、古本屋さんでアルバイトを始めたんです。そしたらこの世界がおもしろいなと思って。そこまで古本にすごく関心があったわけではないんですが、いろいろ経験させてもらえたので、自分で本を集めたり値段つけたりするのも楽しいかなと。
時代を反映しているのが雑誌
上白石 古本じゃなくて古雑誌に注目したのはなぜですか?
中武 アルバイトで昔の本を見ていて、やっぱり古い雑誌かなと。特にファッション雑誌はその時の最新情報が載っていて、時代を反映しているんです。 ’80年代だったらこうとか、’90年代はこんな感じとか。それぞれに色があって、それを年代とかカルチャーごとに並べてみたらと思ってこうしました。
上白石 以前「マグニフ」で’80年代のファッション誌を購入したんですが、その本の特集がスキーウェアだったんです。びっくりしたのが“今は’50年代のものが新しくてイケてる”ということを’80年代の時に提案していて。今は昭和とか平成が逆に新鮮という流れがありますが、この時代もそうだったんだと感じました。いつの時代もちょっと昔のものって憧れの対象だったということを、ここで買った本を通して知りました。
中武 よく時代は巡ると言いますが、私は’76年生まれで’90年代ぐらいに青春を過ごしたような世代なんですが、やっぱり自分の中では’60年代、’70年代のカルチャーはすごくかっこよく思えるんです。もともとビートルズや古臭いロックとかを聞いていたんですけど、音楽だけじゃなくてその時代の映画とかファッションなど、いろんな文化にすごく興味を持つようになって。’60年代のイギリスから始まって、アメリカに興味が広がって、そして’70年代に流れていくみたいな。雑誌でもブルース・リーがかっこいいとか、松田優作がかっこいいとか、’70年代のスターが取り上げられるようになるんですよね。20年ぐらいで廻っているところがあるみたいですよね。
さまざまな情報が横軸で繋がる楽しさ
上白石 雑誌はトレンドのものが多く載っているから、広告もすごくおもしろいですね。昔のカセットプレーヤーが雑誌の広告で見られるとか。映像はどんどん流れてしまうものだけど、こういう古い雑誌を留めておいてくれる場所があるのは貴重だなって思います。
中武 それは雑誌ならではですよね。’80年代にどういう商品が発売されたとか、どんな広告の画像だったとか、今はそういうのは検索したらすぐにたどり着いたりすると思うんですけど、雑誌の場合は一冊の中に丸ごと情報が横軸として全部繋がっているので、そこが興味深いですね。例えば『オリーブ』がリニューアルして大きなサイズになった時に、こんな服が流行って、化粧品はこういうものが売り出されていて、広告ビジュアルはこういうもので、文字はこんなフォントで色使いはこんな感じというように。そういうのも含めて全部繋がっている。ネットで調べるとピンポイントで情報はわかるけど、それが発売された時の背景を知ることが出来るのは雑誌ならではだと思います。
上白石 キャッチコピーとかもおもしろいですね。結構強気な言葉が並んでいたり。
中武 特にマガジンハウスの雑誌は、日本のサブカルチャーを多く取り上げてきているので、お店でも目につくように並べたりしています。こうやって見てみると、やっぱりマガジンハウスの’80年代の雑誌はすごく挑発的な言葉を並べていますね。
上白石 “デート特集”とかおもしろいです。そういう文言を表紙に書いちゃうんだみたいなものとか、ちょっと危ない単語があったり。
ちなみに『装苑』はありますか?
中武 『装苑』は本当に歴史がある雑誌で、しかも内容も変化があったりするので。ここにはモード系の情報が強くなり始めた’80年代ぐらいからの『装苑』をメインに並べていてます。それ以前になると、まだ既製服のない時代、自分で服を作っていた時代からになるので少ないですが、ちなみにこれは’59年の『装苑』です。
上白石 すごい!母もまだ生まれてない時代です。
洋裁の教科書のような装苑を発見
中武 1936年が創刊で戦前からあるので。中身はほとんど洋服の作り方で、それがだんだん自分で作るだけじゃなくて、海外のモードを意識し始めたりします。’50、’60年代ぐらいになると、今度はピエール・カルダンの型紙とか、そういう情報も入り始めて。その後にモード路線になってプレタポルテの時代になってくると、自分で作るというよりデザイナーのインタビューだったり、ブランドの情報とかが強くなっていくんですね。
上白石 『装苑』は昔から作り手のための雑誌でもあったということですね。洋服のパターンも多く載っているんですね。
中武 これは’64年のものですが、パターンだけの付録がついていたんですよ。本誌と変わらないぐらいのボリュームで。
上白石 この時代は服を作る仕事じゃない人も、普通に家で服を作るような文化があったんですね。
中武 おそらく、どちらかというとそっちの方がメインだったんですね。今はものが溢れて豊かになったけれど、どっちがクリエイティブかというと、自分で思ったものを作っていたこの時代の方なのかもしれませんね。羨ましいと感じるところもあります。今でももちろんやろうと思えばできるんですが、なかなかそう簡単に服は作れないです。
上白石 この時代の方がオリジナリティがあったかもしれないですね。
中武 『装苑』には、装苑賞というデザイナーの登竜門と呼ばれるコンテストがあって、自分たちで服をデザインして作り、それを『装苑』に投稿して現役のデザイナーさんとかに評価してもらって、優秀な人に賞を与えるという。そういうページもすごくおもしろいです。これは装苑賞の応募作品のページで、髙田賢三さんの作品が載っています。賢三さんが学生の時の作品で、賢三さんの服をほかの生徒さんはどう思っていたんでしょうね。このページは装苑賞とは違いますが、作った服の解説指導が伊東茂平さんで、生徒が三宅一生とあります。
上白石 え!すごい、三宅一生さんが生徒⁈今読むとデザイナーさんが芽吹くその瞬間も見られたりするんですね。
雑誌関係者やファッション関係者も訪れる古書店
中武 古い雑誌を読むおもしろさって、その時代にタイムスリップした感覚になるところですね。
上白石 今、デザイナーを目指す人たちにとって、憧れの人の原点を知る機会でもありますね。勇気づけられると思います。
中武 なので文化服装学院の生徒さんとか、ファッションの道を志している方はよくいらっしゃいますよ。
上白石 雑誌もですけど、雑誌の中にいる人が今も存在するのも興味深いですね。一つのものをずっと続けていくことや、雑誌という大きい船に乗り続けている人も同時に素晴らしいと思います。
中武 ありがたいことにこの店をやっていると、その雑誌に関わっていた方やモデルさん、デザイナーさんがいらしてくれるんです。本当に感激です。
おすすめは’70年代のニューウェーブ感のある雑誌
中武 場所的に神保町ということで海外のお客さんもよくいらっしゃるんですが、そういう方は日本の昔のファッションにすごく興味をもっているんです。『装苑』であったり、『ハイファッション』だったり。特に『ミスター・ハイファッション』っていう、『ハイファション』のメンズ版があったんですけど、今は一冊もなくて。それは名指しで問い合わせがありますね。
上白石 確かに雑誌のカラーなどもここに来るとすごく見えてきますね。
中武 他の年代の同じ雑誌でもやっぱり違いはありますし、やはりそれは実際にページをめくらないとわからないことですね。
上白石 中武さん一押しの雑誌があったら見せていただけますか?
中武 これは’77年の『装苑』で、「プラスチックス」というニューウェーブのバンドがあったんですが、そのメンバーの中西俊夫さんが連載していたページです。中西さんは音楽だけじゃなくグラフィックデザインとかもやっていて、それがもう他のページとは全然違うデザインでニューウェーブ感満載!なんです。
上白石 これは構成もご本人がなさっているんですか?他のページと全然違う異彩を放っていますね。色使いがまず違う。
中武 インパクトがありますよね。書いている内容も、ロンドンのパンクとかそのあたりを現地取材していて、当時の最先端の情報がいっぱいです。つけ加えるならば、’90年代に裏原宿という原宿のインディペンデントなものが流行った時代があったんですけど、あの時も藤原ヒロシさんやNIGOさん、アンダーカバーのジョニオ(高橋 盾)さんたちがいろんな雑誌で数ページ丸ごとデザインするような連載をやっていて、そこから新たな流行を生み出していました。そのルーツにあたるのがこの『装苑』の連載なんじゃないかと勝手に思っています。
雑誌の良さはさまざまな情報を俯瞰で見ることができるところ
上白石 海外の雑誌も買いつけたりするんですか?
中武 基本的に日本のお客さんからの買い取りです。デザイン事務所が引っ越すタイミングとか、そういう時にたくさん入荷したりすることはありますね。とにかく次の世代の若い人たちに手に取ってもらいたいと言われて。
上白石 私は24歳なんですが、雑誌を通ってきた世代でいうと、私が最後ぐらいなのかなという気がします。多分もっと若い人たちは雑誌をあんまり読まないのではないでしょうか。雑誌もデジタル化が進んでいるしオンラインで見られたりするので、なかなか手に取る機会が少なくなっていますよね。
中武 日常の中で書店もコンビニも大分減っちゃったし、やっぱり寂しいですね。そう言いながら自分だって結局情報を得るのはスマホだったりするけど・・・。そういう世の流れにはちょっと逆らえない部分もあるんですが。その一方で、大手出版社が出す雑誌ではなく、個人的なZINEのような自分の意思をうまく伝えるためのツールは結構あるので、そういうのはこれからもっと発展していったりするのかなと思います。
上白石 雑誌のいいところは、特に目的を持たなくても、めくっているページからなんとなくおもしろそうな情報が飛び込んできたり、思ってもいないことにうっかり出会えるところですよね。今って検索機能もどんどんスマートになって、みんな目的に向かって情報を探しますよね。雑誌を読んでいた頃のあの宝探し感がちょっと薄れている感じはなんとなくします。だからここには若い人にこそたくさん来てほしいと思うんです。雑誌を通ってこなかった人にとっても楽しい場所なので。
中武 若い方は、表紙だけでも興味を持たれている方は多くいらっしゃいます。
上白石 表紙は特に魂を感じますよね。エディターさんの心意気みたいなものがすごく現れていて。表紙だけでなんか生命力を感じるというか。今雑誌は厳しい時代になってきているようですが、ラジオと同じぐらいずっとあり続けてほしいと思っているんです。私も’80年代、’90年代のファッションや音楽に興味があって、そしてここが一番それを知ることができるので。
その時代のファッションを象徴するスナップ誌
上白石 雑誌をあんまり通ってこなかった人にとって、これは是非見てほしいという雑誌はありますか?
中武 今とても人気があるんですが『ストリート』という雑誌です。日本の雑誌なんですけど、後に『FRUITS』等でも活躍する青木正一さんが、海外のストリートファッションをまとめたスナップ誌。’80年代からずっと続いていて、スナップ写真だけ。余計な文字はないんです。
上白石 写真集みたいですね。
中武 ファッションスナップなんですがそこに街の風景も見えていて、写真としてすごく楽しい。
上白石 日本の雑誌っぽくないですね。
中武 言葉は関係ないので、海外のお客さんも買われます。文字もデザインされているので、活字を追ってこなかった方にとっても、さっと読めたりするところがいいんだと思います。
上白石 写真集を買うとなると価格的にちょっとハードルが高いけれど、これだと買いやすいですね。そして背景が見えてくるのも魅力的です。
中武 そのほかではイギリスの『i-d』。ファッションカルチャー誌で、ロンドンのやんちゃな感じが出ていて、パンクっぽいところもあるんですが、私はそういうUK物の雑誌は好きですね。
上白石 こういう雑誌を手に入れるのは結構大変ですよね。
中武 そうですね。この『THE FACE』という雑誌も貴重なんですが、たまたまフォトグラファーの方から買い取ったものです。
新しい人の手から手へと廻ってほしい
上白石 雑誌は廻っていくものだから、ひと通り読み終えたら行き場をなくすことってあるけれど、そういう人にとっても「マグニフ」は支えになりますね。循環の一部として廻していくという考えがとても素敵です。雑誌を家にずっと留めておくのは、スペース的なこともあってなかなか難しいですよね。
中武 そうですね。雑誌はかさばるし、重いし。昔と比べると今は雑誌への関わり方が違ってきたというか。今だったら多分最新号を読んだら捨てちゃうと思うんですが、昔は何回も読み返していたと思います。雑誌が唯一の情報源だったのかもしれない。’70年代とかは、そういうものをとても大事にしていた方がいたんじゃないでしょうか。特に『装苑』の’80年代の頃とかは、やっぱり洋裁の技術的なことが多く載っていて、半分教科書みたいな感じでしたね。
上白石 そういう意味ではハウツー本だから、大事に持っていたんでしょうね。こういうお話を聞くと古本とか古雑誌は不滅な感じがしますね。ものとして残っている以上、消えていくことはないし、誰かが大事にしていたものは絶対巡っていくと思っているので。とてもいい文化ですよね。
中武 ただ今後は絶対数が減っていくとは思うので、そのあたりがちょっと不安ですね。やっぱり雑誌って、本屋だけに置いてあるんじゃなくて、例えばコンビニにとか、駅のホームとか、キオスクとか。雑誌は本とは人とのかかわり方が微妙に違う気がします。生活の流れの中にあるものなので、古くて価値があるからとても丁寧に扱うというのとは違って。だからといってぞんざいに扱うと破損してしまうので、そこは難しいんですけど。
カバービジュアルはまさにアート
上白石 あらためてお伺いします。雑誌の良さとか価値みたいなものは、どういうところにあると思われますか?
中武 やっぱりその時代を横軸で見られるということと、最近思うのは、物としてもとても魅力的だなっていうことです。’70年代ぐらいにアンディ・ウォーホルが作った『インタビュー』という雑誌があったんですが、すごく大版の雑誌で表紙がイラストでものすごくかっこいい。表紙一枚でアート。その後、大判の雑誌が増えて、中身が企業の広告だけっていう雑誌もあったんです。商業的すぎる雰囲気はありますけど、そうじゃなくてアバンギャルドな感じなのがすごい。ビジュアル的にものすごく訴える力があったり。やっぱりそういうのは物として手もとに留めたくなりますよね。やっぱりデジタルな情報とは圧倒的に違います。
上白石 本当にそうですね。私はレコードを集めるのも好きなんですが、最終的に自分が死ぬ時にプロダクトとして自分が大事に残してきたものと一緒に棺桶に入りたいと思っているんです(笑)。今って雑誌も電子で読めるし、音楽もサブスクで聞けるけど、やっぱり気に入ったものはプロダクトで持っていたいっていう気持ちがあります。物として存在して自分の手に取れるっていうのはすごく価値があるなって改めて気づかされます。
中武 最近はAIでできちゃうものがすごく多いですよね。でもこういう物体を作るとなったら、やっぱり人の手が必要になるんです。人が取材して、紙質を選んで、デザインをして。これだけは多分今後も変わらないでしょうね。
上白石 ここは雑誌の可能性を一番強烈に感じる場所かもしれないです。迷ったりしたらみんなここに来たらいいと思います!いろんな人のパワーが凝縮されている場所だと思うから。物作りをしていると枯渇したりすることがあるんですけど、ここはいろんな魂を感じることができるので元気になるんです。だからたくさんの人に来てほしい場所です。素敵なお話、ありがとうございました。
――撮影を終えて――
photographs : Jun Tsuchiya (B.P.B.)
hair & makeup :Tomomi Shibusawa(beauty direction)
styling:Yukina Imafuku
上白石萌歌着用
ジャケット ¥82,000、スカートとレイヤードされたパンツ ¥45,000 共にコトナ/メガネ ¥72,600 アーレム(グローブスペックス エージェント)
【SHOPLIST】
グローブスペックス エージェント
03-5459-8326
コトナ
090-5029-8513
Kamishiraishi Moka
2000年2月28日生まれ。鹿児島県出身。2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ受賞し、デビュー。2019年、映画『羊と鋼の森』で第42回 日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。25年1月10日公開の映画『366日』に出演。ドラマに引き続き出演が発表された映画『パリピ孔明THE MOVIE』は25年4月25日に公開する。数多くのドラマ、映画に出演する傍ら、『The Covers』(NHKBSプレミアム)のMCも務める。adieu名義で音楽活動も行い、2024年7月、約2年ぶりとなる新曲「背中」を配信リリース。8月「SUMMER SONIC 2024」に出演。12月22日には約1年半ぶりにワンマンライブを開催した。
Yasunori Nakadake
1976年、宮崎県出身。大学入学と同時に上京。神保町にて10年以上の古書店勤務を続ける。2009年、同じ神保町の地に古書店「magnif(マグニフ)」を開業。ヴィンテージマガジンを中心としたその品揃えは瞬く間に注目を集め、開業から今日まで多くのマスコミに取り上げられる。特にメンズファッション関連の品揃えには定評があり、服飾メーカー、デザイナー、ファッション雑誌編集者、そして多くの洒落者や趣味人たちが足繁く通う店となっている。最近ではアパレルショップ、百貨店などのイベント協力など、その活動の幅は更に広がりを見せている。
「magnif(マグニフ)」
東京都千代田区神田神保町1-17
TEL・FAX : 03-5280-5911
OPEN:11:00~19:00(定休日:不定休)
WEB:http://www.magnif.jp/
Instagram:@magnif_zinebocho
【上白石萌歌のぐるぐるまわる、ときめきめぐり】
Vol. 1 デザイナー 藤澤ゆき
Vol. 2 ブックデザイナー 名久井直子
Vol. 3 アーティスト 長坂真護
vol. 4 ミュージシャン 奇妙礼太郎
vol. 5 アーティスト 長坂真護 パート2
vol. 6 デザイナー 小髙真理
vol. 7 写真家 石田真澄
vol. 8 歌人 木下龍也
Vol. 9 コラージュ アーティスト M!DOR!
Vol.10 デザイナー 田中文江
Vol.11 ミュージシャン 吉澤嘉代子
Vol.12 デザイナー 竹内美彩
Vol.13 デザイナー フィリス・チャン&スージー・チュン
Vol.14 写真家 松岡一哲
Vol.15 菓子研究家 福田里香
Vol.16 歌人 伊藤 紺
Vol.17 デザイナー 熊切秀典
Vol.18 俳優 長濱ねる
Vol.19 音楽プロデューサー Yaffle
Vol.20 写真家 野口花梨
Vol.21 俳優、文筆家、イラストレーター、カメラマン、ミュージシャン リリー・フランキー
Vol.22 ポンティデザイナー 平田信絵
Vol.23 俳優 中川大輔