
日本発のグローバルグループ&TEAM(エンティーム)が、9月8日(火)に、韓国デビュー作以来、約10ヶ月ぶり2作目の韓国作品となる最新作「Mark on Me」をリリース。発売初日からミリオンを達成し、4作品連続のミリオンを記録することとなった話題作を記念し、9 月21日(月・祝)に東京・有明の東京ガーデンシアターで特別なショーケースを開催。
装苑オンラインではスペシャルライブ&トークの様子を、撮り下ろしの写真とともにレポート!
photographs: Jun Tsuchiya (B.P.B.)




&TEAM
BTSの生みの親、バン・シヒョクがスペシャルアドバイザーを務めたオーディション番組「&AUDITION – The Howling -」でメンバーが決定し、2022年9月3日に結成、同年12月7日にデビューを果たした9人組のグローバルグループ。&TEAM 3rd SINGLE『Go in Blind (月狼)』(4月23日リリース)でミリオン認定を達成。その後韓国デビュー作品&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life’(10月28日)は発売初日に113万枚を突破してミリオンを達成し、日本と韓国の両市場でミリオンを達成した初の日本アーティストとなるなど活躍を広げている。さらに初のアジアツアーでは全10都市で約16万人を動員するなど、グローバルでの存在感を高めている。
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「Good Boy (Japanese ver.)」をサプライズ披露
ダメージデニムのワイルドな衣装で登場

ショーケースは収録曲「Good Boy」の日本語バージョン「Good Boy(Japanese ver.)」で幕開け。この楽曲は、エネルギッシュで壮大なスケール感が際立つヒップホップナンバー。ダンサーを迎え、序盤から迫力満点のパフォーマンスで一気に会場を掌握した。


「Good Boy(Japanese ver.)」の披露は完全サプライズ。予想外の展開に、会場に駆けつけたLUNÉ(ルネ:ファンネーム)からは大きな歓声が上がる。メンバーの呼びかけに完璧なコール&レスポンスで応え、フロアの熱気は早くも急上昇。

衣装はデニムをメインに、それぞれの個性を生かしたスタイリング。大胆に施されたダメージ加工がワイルドで狼らしいムードを引き立てる。さらに、大ぶりのシルバーアクセサリーやチェーンを随所に効かせ、楽曲の「鎖」という歌詞ともリンクする遊び心をプラス。「Good Boy」の世界観をビジュアルからも印象づけた。
「来てくれただけでプレゼント」
大雨の中、駆けつけてくれたLUNÉに感謝の気持ち



会場の興奮が冷めやらぬ中、MCのハリー杉山さんが登場し、トークパートへ。この日はあいにくの悪天候。しかしそれを感じさせない満席の会場に向けて、FUMAが初めの挨拶。「LUNÉの皆さま、メディアの皆さま、足元の悪い中お越しいただき本当にありがとうございます。改めてよろしくお願い申し上げます」と丁寧に口火を切ると、Kも「皆さま、足元の悪い中、お越しくださりありがとうございます。僕たちはパフォーマンスでお返しするので、楽しんでいってください」と続け、LUNÉへ感謝を伝えた。

一方、TAKIは「大変な天気の中、皆さまが来てくださっただけで僕たちにとっては何よりのプレゼント。今日は一緒に楽しんで、いろいろなことを吹き飛ばしましょう」とユーモアたっぷりにコメント。その言葉に笑いが起こり、会場はあたたかな空気に包まれた。

続いて、本作「Mark on Me」について聞かれると、FUMAは「LUNÉの皆さまはわかってくださると思うのですが、狼は今までたくさん戦ったり喧嘩したりして、成長しています。本作は、そんな狼が“愛”ということだけを見つめたアルバムになっています」と説明。「曲の雰囲気やニュアンス、ディテールまで『愛というものをどう表現しよう』とたくさん悩んで考えて取り組んだ作品になっています」と明かした。

さらに、冒頭を飾った「Good Boy(Japanese ver.)」について、HARUAから「この後(9月21日)、24時、日付が変わるタイミングで配信開始になるので、皆さんたくさん聴いてください」とうれしいお知らせも。

そして、同曲の振り付けにはKが参加したことも明かされた。MAKIは「&TEAMらしいパフォーマンスが見せられる曲」と紹介し、「ダンサーの方々と一緒に1つのストーリーを描く振り付けになっています。力強いラップもあれば、メロディックなプリコーラスの部分もあり、振り幅が広いので、いろんな楽しみ方ができます」と見どころをアピール。最後には「力強いラップだけど、LUNÉの前では“Good Boy”でいたいという思いが詰まっています」と語り、楽曲に込めた思いものぞかせた。
Ayumu Imazuが振り付けに参加
「러브장(Love Jang)」

収録曲「러브장(Love Jang)」について、シンガーソングライターでTikTok等で数々のヒットダンスを生み出すAyumu Imazuさんが振り付けを担当したことも明かされた。
Kは「皆さん見てくれましたか?めっちゃ可愛くないですか?」と観客に問いかけながら「曲を聴いた時にニュージャックスウィングの要素を強く感じたので、以前から交流があったこともあり、『これ、アユムだ!』とひらめいて。会社に『ぜひアユムくんにお願いしてください』と提案したんです。当時、ツアーなどで本当にお忙しい時期だったにもかかわらず、引き受けてくださって。届いた振り付けがあまりにも素晴らしかったので、お礼を伝えたら、『超楽しかった! 完成が楽しみ』と言ってくれて、さらにファンになりました」と、振り付けにまつわる秘話を明かした。

また、8月の『KCON LA 2026』出演を振り返り、NICHOLASは「アメリカでは他のアーティストとステージに立ちながらたくさんのエネルギーやインスピレーションを受けました。そんな中で、今回の活動にも取り組んでいたので、ショーケースで僕らが成長した姿をお見せできたらいいなと思います」と話した。
ベルーナドーム公演を振り返り
「3秒前まで悩んだ」

また、9月5日(土)、6日(日)の2日間にわたり、埼玉・ベルーナドームで開催された初の単独ドーム公演『2026 &TEAM CONCERT TOUR ‘BLAZE THE WAY’ ENCORE in BELLUNA DOME』について振り返る場面も。
TAKIは「まだ信じられていないというか……今でもあの景色を鮮明に思い出せます。LUNÉの皆さんのおかげだと改めて思いました」とコメント。

EJも「今まで音楽イベントで(ベルーナドームの)舞台に立たせていただいたことはあったのですが、今回はLUNÉの皆さんと僕らだけで、本当に感動的でした」と振り返り、「トロッコに乗って皆さんの近くに行く演出があったのですが、その時にペンライトを持って応援してくださっていて、本当にうれしかったです。ありがとうございました」と、改めてLUNÉへ感謝を伝えた。

さらに、話題を呼んだ2000年代の平成ヒットソングカバーステージの話に。ミニモニ。の「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」(2001年)を披露したYUMAは、「なかなか可愛いものができたんじゃないかなと……(笑)」と照れながらコメント。「すごく直前まで迷ったんです。本当に出る3秒前まで、ギリギリまで迷ってたんですけど、皆さんも『可愛い』と言ってくれたし、うれしかったです(笑)」と、会場の笑いを誘った。
\『2026 &TEAM CONCERT TOUR ‘BLAZE THE WAY’ ENCORE in BELLUNA DOME』の様子はこちらから/
キャリア最多公演数のツアー
「今回のツアーははっきり言ってやばい!」

さらに話題は、10月よりスタートする18都市41公演とキャリア最多公演数となるツアー『&TEAM CONCERT TOUR ‘Mark on You’』へ。

Kは「LUNÉ、めっちゃ大変だよね!?」と客席に呼びかけ、LUNÉとのコミュニケーションを楽しむ一幕も。JOは「皆さんの想像以上に没頭して、集中して見てくれる内容になっているんじゃないかなと思います。ワクワクした気持ちで待っていただきたいです」と期待を高めると、「個人的には(名古屋で)味噌煮込みうどんを食べるのが楽しみです」と可愛らしい回答も飛び出し、会場を沸かせた。

また、HARUAは「長野生まれ長野育ちなので、出身地の近くを含め、いろんなところに行けるのが楽しみです」と笑顔。NICHOLASは「準備しながら、誰でも楽しめる公演になっているなと思っています。家族や大切な人、みんな連れてきてください」と呼びかけた。
そしてMAKIは「今回のツアーは、はっきり言ってやばいと思います。やばいです!」と自信たっぷり。「詳しいことは言えないんですけど、来てくださる皆さんは本当に後悔しないと思います」と力を込め、ツアーへの期待がますます膨らむトークに!
11月27日公開、JO主演の映画『ワンダンス』
Kヒョンと演技の練習

さらに、JOが主演を務める映画『ワンダンス』が11月27日(金)に公開されることについての話題も。映画を見た感想を求められたJOは「まずは僕がたくさん映っていて……」と話し、会場の笑いを誘いつつ、「LUNÉの皆さんはもちろん、ダンスが好きな人にも本当に刺さる内容になっていますので、公開まで楽しみに待っていてください」とアピールした。
また、公開中の映画『ブルーロック』で凪誠士郎役を務めたKと、演技についてやり取りがあったのか聞かれると、Kは「みんなが韓国に行って頑張ってくれている間、僕ら2人の時間もあって、それこそ玲王役(『ブルーロック』登場人物)をJOにやってもらったりしていました」と、2人で演技の練習をしていたことを告白。

続けて「JOすごいですよ! めちゃくちゃお芝居も上手いですし、『ワンダンス』の準備で相当努力しているのを僕はそばで見ていたので、ぜひLUNÉの皆さんにも期待してもらいたいなと思います。『ワンダンス』よろしくお願いします!」とヒョン(お兄さん)らしく背中を押していた。
NEXT 「러브장(Love Jang)」、「Empty」、タイトル曲Mark on Me」を披露。メンバー同士の関係性や素顔が垣間見えるゲームコーナも!
