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「CORTIS」(コルティス)【衣装レポート】
『2026 CORTIS TOUR <PUT YOUR PHONE DOWN> IN JAPAN』
ツアーの最終都市として神奈川・ぴあアリーナMMにて日本公演を開催
公演終了後の会見の様子も

2026.09.14

MARTINJAMESJUHOONSEONGHYEONKEONHOからなる5人組ボーイグループ「CORTIS」(コルティス)が、韓国・北米・日本の全9都市14公演を巡る初の単独ツアー『2026 CORTIS TOUR <PUT YOUR PHONE DOWN> IN JAPAN』 を開催。ツアーの最終都市となる日本では、9月4日(金)〜6日(日)の3日間、神奈川・ぴあアリーナMMで公演を行った。

装苑オンラインでは、メンバーの個性が光るおしゃれすぎる衣装に注目しながらライブを振り返るほか、公演終了後に行われた会見の様子もお届けします。


\    日本初ショーケース様子はこちらから   /

大注目のクリエイタークルー、CORTIS(コルティス)の
日本初ショーケースをレポート!

CORTIS(コルティス)って?

MARTIN(マーティン)JAMES(ジェームス)JUHOON(ジュフン)SEONGHYEON(ソンヒョン)KEONHO(ゴンホ)の5人からなる新人ボーイズグループ。グループ名は、「COLOR OUTSIDE THE LINES(線の外に色を塗る)」というフレーズからランダムに6文字を抜き出して作られ、「世界が定めた基準やルールから外れ、自由に考える」という意味が込められている。メンバーの多くが10代で構成されており、音楽・振付・映像制作まで自ら手がける“ヤングクリエイタークルー”として注目を集める。

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会場には、ファッションが大好きなメンバーと同じく、それぞれのスタイルを楽しむ「COER(コア)」(ファンネーム)が全国、そして世界各地から集結。開演前から熱気に包まれていた。

会場が暗転すると、バックステージのメンバーをリアルタイムで映し出す、スマートフォン視点の映像がモニターに。公演タイトルとリンクするように、JAMESがスマホを降ろすと、ステージにメンバーが登場。「YOUNGCREATORCREW」でオープニングを飾ると、たたみかけるようにヒット曲「FaSHioN」、手をクロスして仰ぐキャッチーなダンスでも話題の「REDRED」を披露し、会場を一気に盛り上げた。

スタートから大歓声が巻き起こり、COERの掛け声の大きさにメンバーも思わず「声でっか!!」と素直な感想を口にし、笑顔を見せる場面も。

「ついに日本にやってきました〜!」とMARTINが挨拶。KEONHOは「声を聞かせて」と、「アリーナ!」「2階席!」それぞれに呼びかけ、COERの声を引き出していく。会場の熱気が高まったところで、SEONGHYEONの「横浜ー!It’s time to!?」にCOERが「ACAI!」と大きな声で応え、「ACAI」へ。さらに「TNT」、Juicy Jとのコラボ曲「MOTION (feat. Juicy J)」、「Mention Me」を披露し、勢いそのままにライブを駆け抜けていく。客席から絶えず歓声が飛ぶ中、JAMESも「今日、ほんとに半端ないよ? 雰囲気まじでヤバイ! めっちゃいい!」と、うれしそうに会場を見渡した。

印象的だったのは、シンプルに削ぎ落とされた舞台装飾。メインステージに大きなモニターと十字型の花道のみ。モニターには随時CORTISらしいストリート感のあるグラフィックや文字が映し出され、ファッショナブルな空間を作り上げていた。

メンバーを映し出す映像も、コラージュやモノクロ、ノイズを加えた加工など、楽曲ごとにさまざまな工夫が。ステージセットから映像演出まで、空間全体を通してグループのキャラクターを感じることができる。

サウンドも、HIPHOPを基調とする彼ららしく、心臓に響くほどの“重低音”が印象的。これまでのK-POPとは一線を画す、CORTISならではの新たなライブ作りにも注目したい。衣装もその一部だ。

ヴィンテージ×ブーツINで魅せる、
2000年代ムード漂うスタイリング衣装

リーダーを務め、作曲なども手がけるMARTINは、ジョン ガリアーノのシグネチャーであるニュースペーパープリントのロンTにワークパンツの組み合わせ。ポイントは、ウエストのダブルベルト。ストリートなムードにエッジを効かせたスタイリングに。

チーム最年長で振付なども担当するJAMESは、D&GのタイトなアーカイブTシャツに、鮮やかなイエローのパンツを大胆にコーディネート。ステージ上でもひときわ映え、強い存在感を与えていた。

チーム内のブレーンとして、音楽や映像、振付制作でも活躍するJUHOONは、ヴィンテージのアディダスのナイロンジャケットをセレクト。ウォッシュ加工を施したブラックデニムを合わせ、ワイルドな印象に仕上げた。どこか品のよさが漂うのは、JUHOON自身の端正な佇まいがあってこそ。

練習生時代に制作したトラックが100曲を超えるというSEONGHYEONは、タイトなコーティング加工のデニムを見事に着こなした。ニットポロの胸元には、蛍光オレンジのコードをクロスさせたレースアップディテールをプラス。鮮やかなカラーがステージ上でよく映え、スタイリングのアクセントになっていた。

グループ最年少のKEONHOは、ライン使いとブルーのジッパートリムが特徴的なヴィンテージのナイロンジャケットに、淡いダメージデニムを合わせた。ジャケットからのぞく鮮やかなピンクのTシャツで色を差し、スポーティなアームカバーをプラス。レーシングテイストで着こなしを仕上げた。

COERと全力で音楽を楽しむ
会場に響き渡るコール&レスポンス

ライブはゆったりとした楽曲が続くパートへ。JUHOONが「みんな見えているよ」と客席に声をかけ、KEONHOが「この曲はペンライトつけて」「スマホでもいいよ」と促すと、会場は一斉にライトの海に。「JoyRide」、「Lullaby」、「Blue Lips」、「Wassup」をエモーショナルに歌い上げ、客席からは自然と合唱が生まれた。

続くMCでは、JAMESが「みんなお水飲んで!ちょっと休憩しようね?」とファンを気遣う可愛らしい一面も。さらに「僕の手には“権力”があります」と話し、「ヤァ!」と手をかざすと、それに呼応するように炎が噴き上がる演出が。その勢いのまま“権力”の宿った手をMARTINへ向けると、プレデビュー曲「GO!」がスタート!一気に会場のボルテージを引き上げるとデビュー曲「What You Want」へ。

再びMCに入ると、SEONGHYEONが「質問があります。MARTINさんに……What You Want?」と問いかけ、MARTINは迷わず「水!!」と回答。すかさずKEONHOが「早く言えよ〜〜〜!!」と突っ込み、会場の笑いを誘った。そんなメンバーの等身大でお茶目な姿をのぞかせつつ、MARTINは「本当に欲しいのは……みんなのハーモニーです!」と一言。アリーナとスタンドにパートを分け、会場全員でシンガロングを楽しんだ。そして2度目の「What You Want」へ。先ほど練習した二つのパートが重なると、会場いっぱいにCOERの歌声が響き、メンバーとCOERが一緒になって一曲を作り上げる、ライブならではの時間となった。

一度ステージを後にしたメンバーだったが、ライブはまだまだ終わらない。「TNT」で再び登場したメンバー。JAMESSEONGHYEONJUHOONが会場の入り口から姿を現すサプライズに、客席からは大きな歓声が上がった。

さらにこの日2度目となる「ACAI」へ。花道の床面モニターが楽曲を象徴する“アサイーカラー”に染まっていく映像演出とともにパフォーマンスし、そのままメインステージへと移動。再び会場を「ACAI」の熱気で包み込んだ。

続いて披露されたのは最新曲の「MONEYMONEYMONEY」。CORTISらしい重低音の効いた反復的なビートが心地よく響く。「Money」のフレーズに合わせ、札束を振り払うような動きを取り入れた振付がポップでユニーク。

続く「NANI (Demo ver)」は、テレビ朝日の番組『This is CORTIS!!』がメンバーの創作活動に密着する中で生まれたオリジナル曲。まだ正式に音源化されていない一曲だ。それにもかかわらず、メンバーの「What?」という煽りにCOERはしっかりと歌声で応え、早くも楽曲を共有して楽しむ姿が印象的だった。

NEXTまるでダンスフロア!Remix Ver で再び盛り上げる
公演後の会見の様子も

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