
日本の女性アイドル界を牽引する存在として常に多くのファンを魅了し続けてきた乃木坂46。2026年5月21日、グループ結成14年目の節目を祝うとともに、3代目キャプテンである梅澤美波の卒業コンサートが東京ドームで開催された。
黎明期を築き上げてきた1、2期生に変わり、グループの伝統と未来を守ってきた梅澤。会場はそんな彼女への感謝と新たな門出を祝うかのように、サイリウムカラーの青と水色で埋め尽くされていた。
ここでは、グループにとって大きな節目の一つとなったライブを、衣装に注目しながら振り返っていく。
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ブルー×ラベンダー
34人のプリンセスたち
グループの3〜6期生がそれぞれ期別の制服を身にまとい、梅澤のもとへ駆け寄っていくという胸熱な映像からライブはスタート。自身初のセンター曲「空扉」が始まると、会場中から沸き立つ大きな歓声に合わせて、34人のメンバー(活動休止中の増田三莉音は欠席)が姿を現した。
着用していたのは、中世のプリンセスを彷彿とさせる、ボリューム感のあるスカートが魅力のドレス。グループのイメージカラーを思わせるブルーとラベンダーで分かれており、ホワイトのボタニカルモチーフが優美な印象を醸し出している。
裾にフリルが施されたオフショルダータイプや、ドレスの上にオープンショルダーのケープスリーブを重ねたものなど、ベースは揃いのドレスで一体感を出しながらも、ディテールの差異にメンバーそれぞれの個性が映し出されている。


思い出の楽曲を思い出の衣装で
服と映像で魅せる幻想的な世界観
続いては、「梅澤にとっての初めての曲」というテーマのもと、「ハルジオンが咲く頃」「新しい世界」「ジコチューで行こう!」の3曲を披露。
1曲目には3期生の制服姿の梅澤と、ワンピースにフラワーモチーフが特徴のシースルーを重ねた6期生が登場し、背景のディスプレイにはハルジオンの花が舞い散る感動的な演出が。
「ジコチューで行こう!」で梅澤はセルリアンブルーのブラウスと、右側がサファイアブルー、左側がシルバー、コバルトブルー、ダークブルーのティアードで切り替えられたスカートが一体となったワンピースを着用した。
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