Beauty×Fashion
【資生堂】原因は自分にある。吉澤要人が
秋冬のメンズビューティーにトライ！
第3弾　耽美×逞しさ

LET’S MAKEUP

目もと、口もと、肌づくりのポイントをご紹介。

photograph : Josui(B.P.B.)

-使用アイテム-

BASE

EYE

EYEBLOW

  -使い方-

・SKIN
LOOK3は、つややかな肌と目もとのゴールドの輝きで品のあるセクシーさを演出。①を顔全体に広げたあと、②を薄めに重ねてみずみずしく潤った肌に。さらに、立体感を引き立てるために③でほお骨の下にシェーディングを入れ、④でハイライトを目頭と小鼻の横、目の下の三角ゾーン、目尻の横、鼻先に効かせ、繊細な立体感を表現。

・EYE
まつ毛の根元のみアイラッシュカーラーで上げたあと、⑤の右側を上下まぶたに広げる。⑥を目頭と目尻にポイントで重ねアクセントに。眉は髪色に合わせ⑦のアイブロウマスカラで明るめに仕上げる。

・LIP
⑧のオレンジブラウンを唇全体にのせた後、指で輪郭をぼかすようになじませる。

Messages from the two

「今の男性のかっこよさには“美”という価値観が不可欠になりつつあると感じます。気分に合わせて着替えるファッションのように、ビューティーも自由に取り入れ、垣根なく自己表現を楽しむ時代。今回は多面的な美しさをまとう今の男性を、吉澤要人さんをモデルに描きました」――Teruaki Shinjo（SHISEIDO HAIR＆MAKEUP ARTIST）

「皆さん、今回のメンズビューティーはいかがでしたか？僕は普段、仕事でヘアメイクをすると、自分にスイッチが入り、ヘアメイクの力で、自分ではない“自分”になれる気がします。 この秋冬、ファッションに合わせて、ぜひ色々なヘアメイクを楽しんでください！」――Kaname Yoshizawa（GNJB）

新城輝昌　Teruaki Shinjo
沖縄でサロンワークを経験後、上京。資生堂が運営するヘアメイクアカデミー「SABFA」卒業後、2011年に資生堂入社。宣伝広告、CMなどの撮影の他、NY・パリ・上海・東京コレクションではヘアメイクチーフを務め、ファッションを一層引き立てるヘアメイク表現でファッションブランドからの信頼も厚い。メンズスキンケア・メイクアップブランド「SHISEIDO MEN」担当として、アーティストならではの視点で商品の開発に携わるほか、男性に向けたトレンドや美容情報を構築し発信している。Instagram :  ＠teruaki_shinjo_official

吉澤要人　Kaname Yoshizawa
2003年7月12日生まれ、東京都出身。「around1/4」、「バレエ男子！」など数多くのドラマに出演。映画「BLUEFIGHT~ 着き若者たちのブレイキングダウン〜」では初主演を務めた。ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバーとしても活動中。TX「コーチ」第1話(10月17日放送)、現在公開中の映画『ストロベリームーン』にも出演している。。Instagram : @kaname.y_712