Courtesy of PANDORA
BoA、東方神起、SUPER JUNIOUR、少女時代、EXOなどを輩出したSM ENTERTAINMNET所属の5人組ガールズグループRed Velvet(レッドベルベット)が、グローバルブランドアンバサダーを務めるデンマーク・コペンハーゲン発のジュエリーブランド「PANDORA(パンドラ)」が主催するシークレットコンサートに登場!タレント、俳優、アーティストをはじめとする総勢150名以上のセレブリティを前にしたシークレットイベントでパフォーマンスを披露した。
会場となった大阪の泉佐野オチアリーナは、ギネス世界記録(Most pixels in an LED display)にも認定された360度のLEDビジョンによる映像体験を楽しむことができる空間。パンドラのブランドカラーであるピンクを基調にした煌びやかな演出の中、シークレットコンサートが行われた。
イベントの初めには、パンドラのラテンアメリカ・アジア太平洋エリアのゼネラルマネージャーを務めるマーティン・ペレイラ(Martin Pereyra)氏が登壇。来場者への感謝を述べた後、「パンドラには『ジュエリーを通じてあなたの情熱に声を与える』という使命があります。そのストーリーを語るうえで音楽、K-POPを代表するアーティストであるRed Velvetは最高のパートナーであると考えています。今日は音楽とジュエリーを一緒に楽しんで、ストーリーを語り、永遠に残る思い出を一緒に作りましょう!」と挨拶をした。
LEDビジョンの大画面にRed Velvetが紹介され、メンバー5人がステージに登場すると会場は大歓声に!はじめに披露されたのはRed Velvetのデビュー10周年を記念して、これまでの歩みを共にしてきた大切な存在に向けて制作されたアルバム『Cosmic』の同名のタイトル曲。宇宙に広がっていく様子をイメージしたダイナミックなダンスや繊細な表情で、会場を魅了した。
「Happiness!こんばんは!Red Velvetです!」と、Red Velvetのおなじみの挨拶からスタートしたMC。会場の盛り上がりに、WENDYが「(会場の)雰囲気が本当にいいですね!」。SEULGIは「皆さんが作ってくれているエナジーが舞台まで届いているようです!」とコメント。
続いて、IRENEは「私たちRed Velvetはパンドラのモデルとして活動をしていますが、今日はこのように特別なパンドラのVIPの皆さんと時間を共にできるイベントに参加でき、とても嬉しいです。パンドラにも感謝の言葉を伝えたいです」と話し、YERIも「この素敵な舞台を準備してくださったパンドラと関係者のみなさんに感謝を申し上げます」と語った。
JOYが、「今日は、素敵なパンドラのジュエリーを身につけて舞台に上がっています!パンドラだけのユニークなデザインは、まさに私たちの舞台とよく似合っていると思います」と、着用しているジュエリーを見せるポーズを取る場面も。
WENDY「このままホットな雰囲気で盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、SEULGIも「日本でステージを披露するということで、日本の曲も準備しましたのでぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!」と盛り上げ、会場のボルテージはアップ!Red Velvetを代表する3曲が続けて披露された。
中毒性のあるサウンドが特徴的で、美しくも妖しい名曲「Psycho」、バッハの「G線上のアリア(Air On The G String)」をサンプリングし、メンバーの爽やかで優雅な表現とラインを強調するダンスも魅力の「Feel My Rhythm」、夏の恋を歌った人気曲「Red Flavor (Japanese Ver.)」は日本語で披露され、インパクトのあるサウンドで会場を明るく楽しい雰囲気に包み込んだ。
パフォーマンスをさらに輝かせていたのは、レースやフリル、艶やかな素材で魅せるミニドレスやスカートのスタイルと、それに合わせたパンドラのジュエリー。IRENEはオフショルダートップとラブリーなフリルスカートに、パンドラのシグネチャーである「PANDORA MOMENTS」シリーズのチャームネックレスと、星がモチーフになったシルバーピアスを合わせた。YERIはブラックのトップの胸元に「Organically Shaped Heart Ring」などの、ハートモチーフやストーン付きのリングを付けて、大人っぽく一味違う着こなしを披露。白と黒を基調としたスタイリングで統一感を出しつつ、思い思いにパンドラを身につける個性を活かした衣装が目を引いた。
168cmの高身長で総レースのタイトなミニドレスを着こなしたJOYは、両手に大ぶりのビジューがついたリングとチャームつきのフープピアスを着用。WENDYはホルターネックのミニドレスをヘルシーに着て、手元にはブレスレットを二重に重ね付けし、ゴージャスなムードも加味した。「PANDORA MOMENTS」シリーズのチャームネックレスと、フープピアスを着用したSEULGIは、クロップド丈のレーストップにミニのフレアスカート、ショート丈のブーツを合わせたスタイリングで、鍛え抜かれたスタイルが際立った。
シークレットで行われたライブでありながら、公演中にはRed VelvetとReVeluv(レベロブ、ファンダム名)の絆を感じさせる温かな様子も。ReVeluvがオフィシャルペンライトやメンバーの名前入りのスローガンを掲げ、曲中には応援の掛け声が響く場面も見られた。
コンセプト・クイーンと呼ばれ、デビューから現在まで多様なコンセプトでの表現を生み出し続けているRed Velvetと、「あなただけのストーリーを表現する」というブランド価値を掲げるパンドラの魅力が交差して、熱気に満ちた夜。多くの来場者が特別な時間を楽しんだ。
リーダーのIRENEによる「皆さんが楽しい時間を過ごせたことを願っています!」というメッセージを合図に、メンバー全員が声をそろえ「Red Velvetでした!」と挨拶をし、スペシャルイベントは幕を閉じた。
今年結成から10年を迎えたガールズグループ
Red Velved(レッドベルベット)とは?
BoA、東方神起、SUPER JUNIOUR、少女時代、EXOなどを輩出したSM ENTERTAINMNET所属より、2014年8月1日にデジタルシングル『행복 (Happiness)』でデビューを果たした5人組のガールズグループ。強烈で魅惑的なカラーである「Red」と、女性らしく優しい「Velvet」から連想されるように、ひとつのカラーに染まらない多面的な魅力を併せ持つ。発表する楽曲ごとに新しい姿を見せる彼女たちは、K-POPガールズグループ初の快挙となる米ビルボードワールドアルバムチャートで4度の1位を獲得。日本では、2018年3月に日本で初となる単独コンサート「Red Velvet 1st Concert “Red Room” in JAPAN」開催し2日間で2万人を動員。同年7月にはJAPAN 1st mini AL「#Cookie Jar」、続いてJAPAN 2nd mini AL「SAPPY」、 Japan 1st Full Album『Bloom』と作品を積み上げてきた。ファンダムの名前は、ReVeluv(レベロブ)。「ファンとRed Velvetがお互いを大切にして愛する仲になろう」という意味が込められている。
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