

クリスマスは、もうすぐそこ。
この連載では、クリスマスまでの日々を小さなワクワクで満たす記事を、ひとつずつお届けします。
アドベントカレンダーの扉をそっと開くようにのぞけば、
知らなかった物語や、遠い国の文化、とっておきのスポットに出会えるはず。
今回は、「クリスマスソング」のお話です。

装苑おなじみのアーティストの冬ソングや、編集部員がクリスマスに聴きたいおすすめの曲をコメント付きでご紹介。ジャンルも時代もMIXなプレイリストでクリスマス気分を盛り上げて。
ジャクソン5
『Santa Claus Is Coming To Town』
ビング・クロスビー
『White Christmas』
JO1
『サンタさんへ。』
羊文学
『キャロル』
宇多田ヒカル
『Can’t Wait’Til Chrismas』
柴田聡子
『サイレント・ホーリー・マッドネス・オールナイト』
NEWS
『サンタのいないクリスマス』
シャルル・アズナヴール
『She』
平井 大
『Love & Happiness』
Judee Sill
『The Kiss』
竹内まりや
『すてきなホリデイ』
RIIZE
『Love 119』
ジャクソン5『サンタが町にやってくる』
──王道ですが、聴くとクリスマスのワクワク感を実感できる曲です。(編集部員M)
ビング・クロスビー『ホワイト・クリスマス』
──クリスマスといえば誰もが一度は耳にしたことがあるのでは!?温かな気持ちになれる名曲。(編集部員Ro)
JO1『サンタさんへ。』
——今月リリースされたばかりの最新シングル! メンバーの川西拓実さんが作詞・作曲したスイートな歌詞に注目。(編集部員A)
羊文学『キャロル』
──羊文学のクリスマスソングは『1999』だけじゃなくこちらもおすすめです。(編集部員A)
宇多田ヒカル『Can’t Wait’Til Chrismas』
──クリスマスシーズンの恋模様を描いた曲なので冬の人恋しくなる時期は特に染みます。(編集部員S)
柴田聡子『サイレント・ホーリー・マッドネス・オールナイト』
──直訳すると「静かな・聖なる・狂気の・オールナイト」どういうこと!? ほっこりした雰囲気の通常版とクラブミュージック風リミックスのギャップがおもしろいので聴き比べしてみて。(編集部員A)
NEWS『サンタのいないクリスマス』
──失恋した恋人との思い出を振り返るバラード曲。ちょっぴり切ないクリスマスにどうぞ。(編集部員A)
シャルル・アズナヴール『She』
──映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌。クリスマスの映画ではないですが、主人公のウィリアムがポートベロー・ロードを歩きながら季節が次々と変わっていく、私が1番好きなシーンで少しだけ登場します。ジュリアロバーツ演じるハリウッドスター女優アナのファッションも超可愛いので、まだ見てない人はぜひクリスマスに見てみてほしい!(編集部員N)
平井 大『Love & Happiness』
──毎年クリスマスになると1時間おきにこの曲がスタバで流れていて頭から離れません(編集部員Y)
Judee Sill『The Kiss』
──ゴスペルや讃美歌の素養を身につけ、バッハに影響を受けていた早逝のシンガーソングライター、ジュディ・シルの代表曲。歌詞の世界も音楽性も荘厳な美しさを感じさせてくれるもので、静かなクリスマスにぴったり。(編集部員C)
竹内まりや『すてきなホリデイ』
——クリスマス前のワクワクする気持ちがストレートに表現されていて楽しい曲。イントロを聞くだけで、歌詞の情景が思い浮かび、クリスマス気分になり、ネットを開きクリスマス特集を検索し始める。私はパブロフの犬です。(編集部員K)
RIIZE『Love 119』
──冬の日本を舞台に、RIIZEと女の子の切ない恋愛模様を描いたMVが、甘くもあり気持ちが高まるメロディとマッチしていてとても素敵です。この時期になると聴きたくなるK-POPソングです。(編集部員R)






