パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2020」が東京・新宿のNSビルで開催中!今年も、世界各国からショコラティエやパティシエ、カカオ生産者などが集まり、22か国合計112ブランドが出店している。
今年注目したいのは、味もデザインもぐっと豊富になったタブレット型チョコレート。比較的手頃な価格でおいしいチョコを味わえるのもうれしい。今回は装苑編集部が発見した、パッケージがおしゃれで、プチプラなタブレットを、6ブランド厳選してご紹介。会場でもらえるMAPのエリアも記載しているので、これから行く人は、地図と照らし合わせながらチェックしてね。
vol.1のフォトジェニックなプチプラ・チョコレート編はこちら
※入場チケットの詳細は、記事下部にリンクしているサロン・デュ・ショコラ 日本公式サイトへ。
Aエリア Chocolate Naive(チョコレート ナイーブ)
「ユニークで美味しいチョコレート」がブランドコンセプトのチョコレート ナイーブ。流線型の個性的なタブレットは、タブレットチョコレートは長方形という固定観念を壊したくて生まれたという。このタブレットは、サロン・デュ・ショコラ限定の「カカオパルプ」と、新作の「ホワイトカカオ」の2フレーバーをご用意。
左「ホワイトカカオ」、右「カカオパルプ」各¥2,160
どのチョコもパッケージがモダンで、男性にも女性にもプレゼントしやすい。各¥1,296
Fエリア CHOCO(ショコ オ キャレ)
「ピエールエルメ」、「パトリック・ロジェ」といった数々の名店で修行を積んだシェフが手がけるショコ オ キャレからは、まるでチョコレートにアクションペインティングを施したような、アーティスティックなタブレットが登場!
「タブレットパータ ドゥ フリュイ フレーズ フランボワーズ アマンド」¥2,700
「タブレットパータ ドゥ フリュイ フレーズ マンゴーとパッションフルーツ」¥2,700
キューブ型のカラフルなチョコもかわいい。「ショコラ アソート ビークーシュ」 9粒入り ¥3,456
Gエリア Bruno Le Derf(ブルーノ ルデルフ)
シェフのブルーノ ルデルフさんの地元、フランス・ブルターニュ地方の特産品である、蕎麦の実を使った3種類のミニタブレットがアソートされたサロン・デュ・ショコラ限定ボックス。シェフの愛猫をモデルにしたイラストのパッケージは、猫好き必見のかわいさ。
左「タブレット オ サラザン」 9個入り ¥1,836
右のアソートもバター型でキュート!「デュオキャラメルアソート」8粒入り ¥3,456
缶詰に見立てたパッケージの中身は、猫が好きな魚をモチーフにしたチョコレート!ストーリー性のあるパッケージやチョコの遊びがたのしい。「サーディン オ チョコレート」¥2,376
今回は、愛猫のオランジェット(グレー)とヌガー(黒)のイラスト入りトートバッグも発売!ぜひ買ったチョコを、このバッグに入れて持ち帰って。
シェフのブルーノ ルデルフさん
Iエリア EDWART(エドワート ショコラティエ パリ)
2016年にパリのサロン・デュ・ショコラで最優秀賞を受賞した気鋭のショコラトリー、エドワート ショコラティエ パリのタブレット。友人のタトゥーアーティストがデザインしたというパッケージは、クールなデザインが好きな人にオススメ!他のショコラもシンプルでオシャレなパッケージ。
「エディ・タブレット」 ¥1,581
ワサビの香りがする斬新なチョコレートバー。「チョコレートバー マスタード」1枚 ¥990
左「秘密の園」 6粒入り ¥2,351、 中「バレンタインセレクション」6粒入り ¥2,291、右「アクア・ヴィタエ」6粒入り ¥2,301
シェフのエドウィン・ヤンサネさん
Dエリア le bonbon et chocolate(ボンボンショコラ)
日本人の女性ショコラティエが手がける「ボンボンショコラ」はサロン・デュ・ショコラ初出店!レトロな植物柄のパッケージと滑らかな食感が魅力のタブレット。看板商品のボンボンショコラは一粒、一粒が繊細で美しい。
左「タンザニア」 、中「コロンビアトゥマコ」、右「ドミニカ共和国」各¥950
「ボンボンショコラ」12粒入り ¥2,911
※表記価格は全て税込です。
「サロン・デュ・ショコラ2020」
一般会期:2020年1月27日(月)~2月2日(日)
場所:新宿NSビル地階=イベントホール
東京都新宿区西新宿2丁目4番1号
WEB:www.salon-du-chocolat.jp/
Instagram@salonduchocolat_jp