&TEAM(エンティーム)が魅せる、
2024FWメンズモードの二つの顔

2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』や表現力の磨き方について、&TEAMがロングトーク!

EJ 夏といえば爽やかで熱いイメージがあるかと思いますが、今回の楽曲「青嵐(Aoarashi)」では&TEAMだけの切なさのある夏を表現しています。この曲でLUNÉの皆さんと特別な夏を過ごしたいなと思います!

FUMA  夏の熱気というよりは、爽やかなイメージの曲だなと思いました。歌った時のトーンも「夏だから盛り上がっていこうぜ!」という感じではなく、&TEAMだけの魅力があるなって。フレッシュとも違う爽やかさが今回の2nd SINGLEには詰まっている気がします。

K 春を象徴する楽曲「五月雨(Samidare)」では、いろいろな葛藤を表現しつつ、僕たちは同じ方向を向いているという結末で歌が終わります。「青嵐(Aoarashi)」は暑い夏でも一緒に乗り越えていけるような、とにかくエネルギーに溢れた楽曲!一人一人に注目してほしいのはもちろんですが、僕たち9人のケミストリーと溢れるエナジーを感じていただけたら嬉しいです!

NICHOLAS 「五月雨(Samidare)」が、柔らかく美しく心の内を描いた曲だとしたら、「青嵐(Aoarashi)」は強い感情とエナジーを外に表現した曲です。今まで見せたことのない僕たちの姿を見ることができるかもしれません。

YUMA 僕は&TEAMの全曲の中で上位に入るくらい、今回のタイトル曲が好きです!今回は爽やかすぎずどこか寂しさも感じられる&TEAMだけの夏を表現しました。ハモりのパートをすごく頑張っていて、これまで以上に、被せの録音をしていたりとレコーディングには本当にこだわっているので、その部分にも注目して聞いてほしいです!

JO 聞く前は、ギラギラの太陽と海のような曲をイメージしていたのですが、実際聞くと、前作からストーリー的に繋がる部分があって、太陽の暮れ時のような、たくさん汗をかいた後に爽やかな風を浴びるようなイメージが浮かんできました。切なくはないのですが、落ち着いた曲もあります。

HARUA 爽やかっていうのはすごく僕も感じて。&TEAMが今まで出してきた曲の中でも、青春を感じるような曲が多いんじゃないかな。また新しい姿を見せられるような気がします。

TAKI &TEAMの曲は、なかなか一筋縄ではいかないところがあって、爽やかだけど切なさがあるみたいな……。絶対にもう一つの要素があるんです。そういう部分が今回も曲に落とし込まれていて、深い意味を感じ取れる曲になっていると思います。

MAKI 去年の初夏に発表した「FIREWORK」とは雰囲気が違って、爽やかだけどどこか情熱も感情も伝わってくるような曲になっていると感じました。自然にのれるようなリズム感のある曲がたくさん入っているんじゃないかなと思います。

EJ 今回のコンセプトフォトの撮影で船に乗って撮影する場面があったのですが、最初は少し怖かったけど、どんどん慣れて楽しく撮影できました!

FUMA 夏を表現するために、いままで僕は着てこなかった半袖・半ズボンがとても印象的でした!大人っぽさよりも、少年に戻ったような気持ちで撮影に挑んだので、その表現が、見てくださるLUNÉの方々に伝わったら嬉しいです!

K 僕も、今回のコンセプトフォトで半ズボンデビューになりました!マリンルックは夏らしくてとてもお気に入りです!

NICHOLAS 「青嵐 (Aoarashi)」のMVでみんなと一緒に浴衣を着て、夏祭りに遊びに行く撮影をしたことが印象的でした。

YUMA 祭りの風景と浴衣がよく合っていて素敵だったよね。あとは僕も、コンセプトフォトでマリンの衣装を着て、実際に船に乗って撮影したのが印象的でした。

JO マリンルックは、去年の夏とはまた違う&TEAMを見せられた感じがしてとても気に入ってます。

HARUA 僕も、メンバー全員浴衣を着て撮影をしたのが印象的でした。浴衣の柄がメンバー毎に良く似合うデザインで可愛かったです!

TAKI 「声変わり」のMVで、本当に目ぐらいしかでないマスクをかぶって走ったりする撮影をしたんです。“声変わり”の時はうまく声が出ないからそういう部分を少し視覚化してるのかなとも思いながら演技して、すごく楽しかったです。

MAKI 「青嵐 (Aoarashi)」のMVの衣装ですごく気に入った一着がありました。プールで撮影したシーンで着た衣装なんですが、首元がゆるいTシャツです。首が長く見えて、すごく僕が好きなスタイルで特に気に入りました。

K 僕は、つい人間観察をしてしまいますね。何気なく街で歩いている人を見てしまうのですが、人の仕草から「こういう動きをフリに取り入れられたらかわいいかも」とか、もっと広くいうと世の中ってこう回ってるんだ……!とか考えています(笑)。例えば、エナジードリンクを街で無料で配っている様子を見たら、人の興味を惹きつけるためにこんなことをしているんだなあ、じゃあ僕らはこうしたらいいかな?と考えるきっかけになったり。そうでなくても、常に周りのことを見るように意識をしています。

あとは、ドラマや映画からも見せ方の勉強をしています。以前、スーツを着るステージのために、どうしたらスーツに似合う色気を出せるか悩んでいて。練習生時代のレッスンを担当していた先生に勧められて、レオナルド・ディカプリオが出ている作品を3作ほど見て勉強しました。そんなふうに、みんなそれぞれが色々なことを試していると思います。

FUMA ジャケットやMVの撮影は「こうしてほしい」という演技のディレクションを、たくさん監督さんからいただきます(笑)。撮影前にテーマを聞いて、ある程度の想像や準備はしていくのですが、いざカメラの前に立つと、臨機応変に対応する瞬間がたくさんあります。そういう本番の積み重ねが経験に繋がって、いざLUNÉのみなさんの前に立つ時に、自然に生かされているような気がします。まだ2年目で経験値は全然足りないのですが、撮影を積み重ねているおかげで、自然とパフォーマンス一つ一つに違う個性のある表情や表現ができるのかなと思います。

先輩アーティストの昔のMVもよく見ます。色んなところでお話ししているのですが、僕はSHINeeさんが大好き。何かのコンテンツで、「Hello」のMVが転機だったというお話を聞いて。僕も、今まで挑戦したことがないテーマの撮影などがある時に、昔の動画を見て「SHINee先輩もこういう時期を経て変化したんだな」というのをインプットして臨んでいます!

JO インプットでいうと、映画を見るようにしています。「War Cry」の時は、どうしたら強い表情を出せるんだろうと思って、バトル系の映画や不良が出てくるような映画を探して、そうした作品に出ている方の表情から学ぶものを探しながら見ていました。普段からそういうことはたくさんしていて、映画は定期的に見ています!

NICHOLAS 歌やダンスは、基本が重要なので日々努力するのはもちろんですが、共感を生む表現ができるように心がけています。昼間はメンバーをはじめ色々な人と時間を共にすることで刺激を受けて、夜は静かに感情を整理する時間を大切にしています。最近、自転車を購入したので外を走ったり、ゆっくりお風呂に入ったり。そういった時間にジェスチャーのアイデアを思いついたら鏡を見ながらやってみたりもします。ステージに役立てられることはないか、いつも考えていますね。

TAKI 僕は、その日のテンションや気分をダンスと歌で表現しているのかなと思っています。あまり難しいことは考えていなくて、その日の自分の気持ちを素で表すようにすると、毎回、違うパフォーマンスができるんです。

YUMA &TEAMは、楽曲やパフォーマンスを通して僕たちそのものを表現しているので、そこまで意識することはなくて。ありのままで、僕たちの気持ちって伝えられるのかなと思っています。ただ、歌うときはオーバーに表現をしないと感情が伝わりにくいので、レコーディングや歌唱パフォーマンスの際はいつもより力を入れています。

僕はメンバーから力をもらうことも多くて、特に同い年のJOの努力している姿を見ると自分も頑張らなきゃ!と影響を受けますね。

EJ YUMAの言うとおり、心の内にある強い感情を表現するには自分が思っているよりもオーバーに表現しないと伝わらないんですよね。僕も、レコーディングやパフォーマンスの際はまず大袈裟なくらい大胆にやってみて、そこからもっと格好よくなるように整理していきます。

HARUA &TEAMには、一つのジャンルに囚われない良さがあると思っています。だから色んなアーティストさんの色んな楽曲のチッケムを見ています。その時の楽曲によって、このアーティストさんの楽曲の雰囲気に似てるなって思うダンスの映像を見て、楽曲にあった表現をきちんとできるようにしています。

MAKI 一つの曲の中でもいくつかパートがあるのですが、パートごとに歌のトーンを変えてみたり、歌詞に合わせてディテールを変えたりしてみます。そうしたちょっとしたことで曲の雰囲気というのは変わるんじゃないかなと思っていて。細かな変化をつけることが、僕たちだけの個性的な音楽を出すことに繋がるんじゃないかなと思います。

青嵐 (Aoarashi)」
通常盤 ¥1,100、初回限定盤 ¥1,980、メンバーソロジャケット盤 各¥1,300(すべて税込)UNIVERSAL MUSIC

春夏秋冬を通じて結束する少年たちの物語の第二章。真夏の炎天下、あふれるエネルギーと⽣命⼒を感じる少年たちの、「嘘のような夢が現実になるまで、僕たちはもっと強く駆け抜けられる」という折れない⼼と⻘春を詰めこんだ、まさに⻘嵐のような&TEAMの勢いをも表現した作品。

収録曲
M1. ⻘嵐 (Aoarashi)
M2. 声変わり
M3. 向⽇葵 (Imprinted)

【ブランド問い合わせ先】
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL 0120-60-1966

フェンディ ジャパン
TEL 0120-001-829

マルジェラ ジャパン クライアントサービス
TEL 0120-934-779

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バウ インク
TEL 070-9199-0913

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AMBUSH®︎ WORKSHOP
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ディーゼル
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ロエベ ジャパン クライアントサービス
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ヴァレンティノ インフォメーションデスク
TEL 03-6384-3512

ジバンシィ ジャパン
TEL 0120-218-025

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