フランソワ・ジェラール 《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》 1798年 パリ、ルーヴル美術館所蔵 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) /Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom
「愛はどこにでもある、と同時に、本当はどこにあるのだろうか」 それが、本展の本質的な問いかけである。古代神話からキリスト教の主題、18世紀の優雅な恋の場面から19世紀ロマン主義の悲劇まで、西洋画家たちのまなざしの歴史をひもとく展覧会。
ジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃 パリ、ルーヴル美術館所蔵 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcom
2018〜’19年にかけて東京と大阪で開催されたルーヴル美術館展では約70万人を動員! 続く本展は珠玉の「愛」の絵画が一堂に会する貴重な機会となる。
この展覧会開催を記念してペアチケットを2組4名様にプレゼント!応募方法は、装苑ONLINEの公式Twitterをフォロー後、アップされるこの展覧会のトピックをリツイートして完了。締め切りは、2023年4月9日(日)18時まで!当選者の方には、Twitterのダイレクトメールで直接ご連絡いたします。
「ルーヴル美術館展 愛を描く」
会期:開催中〜6月12日(月)
場所:国立新美術館 企画展示室1E
東京都港区六本木7-22-2
時間:10:00〜18:00 ※金・土曜は20:00まで
休館:火曜、3/22休(3/21、5/2は開館)
観覧料:一般¥2,100、大学生¥1,400、高校生¥1,000
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
WEB:https://www.ntv.co.jp/love_louvre/
『装苑』2023年3月号掲載