KEY TO LITらしさが映す和衣装で
フィナーレを締めくくる

後半戦はユニット曲からスタート。岩﨑、猪狩、佐々木が選んだのは、事務所の原点ともいえる楽曲「Mack the knife」。ミュージカル、ジャズ、ダンス、芝居の要素を内包し、代々続くDNAを具現化した一曲とも言える。一方、井上と中村は「猫中毒」で200%の愛くるしさを放出。アイドルの表現の幅広さをそれぞれが惜しみなく見せてくれた。
さらにその後も楽曲のムードに合わせて細やかに衣装をチェンジ。 煌めくシルバーのスパンコールやビジュー、ラインを描くようにつけられた白いタッセルなどの装飾が豊かな表情を見せる白衣装を優雅に纏う。かと思えば、白地に青紫の花柄をあしらった和装で講談を模したステージへ。扇子、三味線、太鼓などの和のエッセンスが、電飾の輝きによってフューチャリスティックな彩りを添えた。続いてはモード感たっぷりの黒衣装。そこには星のような煌めきがクールに散りばめられている。
最後は、KEY TO LITが結成されて初のツアー「KEY TO LIT Arena Tour 2025 WAKE UP THE FOOL」のオープニングとラストで着用していた、和のムードを携えた艶やかな衣装。オープニングの羽織り同様に、KEY TO LITを象徴する大切な一着を纏って、猪狩と佐々木が振付を手掛けた「HIT THE DRUM」で会場を熱くした。そしてメンバーそれぞれから胸の内にある思いが一言一言噛みしめるように伝えられ、全身全霊で挑んだステージは「WAKE UP THE FOOL」で幕を閉じた。
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