
キース・ヘリング《フラワーズⅣ》1990年、中村キース・ヘリング美術館蔵
1980年代ニューヨークのアートシーンを代表するアーティスト、キース・ヘリングと盟友ケニー・シャーフの二人展「ケニー・シャーフ&キース・ヘリング:K!K!」が、中村キース・ヘリング美術館にて開催される。
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ケニー・シャーフ《JANGURU!》2023年、Courtesy of Nanzuka


(左)ケニー・シャーフ《REDDY GUY》1986年/2021年、Courtesy of Nanzuka
(右)キース・ヘリング《アクロバット》1986年、中村キース・ヘリング美術館蔵
シャーフ氏自らが展示構成に関わった、ヘリング氏の没後初となる二人展。シャーフ氏の記憶や所蔵資料を紐解きながら、お互いを高め合う二人の作家の関係性を軸に、これまで十分に紹介されてこなかった共同プロジェクトなどに光が当てられた。
世界で唯一のヘリング専門美術館である中村キース・ヘリング美術館のコレクションを基盤に、作品と併せて写真やオリジナルグッズなどのアーカイブが展示。両氏の関係性を通してヘリングを見つめ直すことで、その思想や表現の背景に迫った。

Installation view: Kenny Scharf solo exhibition “I’m Baaack”, Nanzuka Underground, Tokyo, 2023, Courtesy of Nanzuka
また、アメリカの現代美術を代表するアーティストの一人として、国際的な地位を確立してきたシャ―フ氏の作品が一堂に会する点も、本展のみどころのひとつ。日本ではめったに見ることができないシャーフ氏の作品が、80年代をはじめ、代表的なインスタレーション《Cosmic Cavern》や最新のペインティングまで、約50年にわたる表現の広がりを鑑賞することができる。
アーティスト自らが展示構成に関わることで、80年代ニューヨークのアートシーンを代表する二人のアーティストの素顔や新たな一面を通して作品を鑑賞することができる特別な機会。この機会にぜひ足を運んでみて。

「ケニー・シャーフ&キース・ヘリング:K!K!」
会期:2026年6月6日(土)~2027年5月16日(日)
時間:9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:水曜日(12月30日、祝日を除く)、12月31日、1月1日
場所:中村キース・ヘリング美術館
山梨県北杜市小淵沢町10249-7
観覧料:大人¥1,500、16歳以上の学生¥800、障碍者手帳をお持ちの方:¥600、15歳以下無料
中村キース・ヘリング美術館
WEB:https://www.nakamura-haring.com/
Instagram:@nakamurakeithharingcollection





