女優・辻凪子の一人芝居
『ドルフィ田イル香の偏屈なダンス』が
上演決定！脚本・演出は長久允が担当

これまで数々の映画やドラマ、舞台などに出演し、唯一無二の存在感で注目を集めている女優の辻凪子さんが、自身初の一人芝居『ドルフィ田イル香の偏屈なダンス』に挑戦する。

本作は、とある水族館で飼育されている一頭のメスのイルカが、ある時「人間の女」として生きることを決意し、そこから愛憎にまみれた数奇な人生を歩んでいくという物語。

辻さんは「ドルフィ田イル香」として人間界で生きようと奮闘する主人公を演じており、本作について「30歳になりました。この先、お婆ちゃんになるまで芝居を続ける為に、ひとりで舞台に立つことを決めました」と、意気込みを語っている。

また、辻さんの強い希望で、脚本と演出は映画監督としても活動する長久允さんが手がけている。当初は演出だけの依頼だったそうだが、長久さんの「せっかくやるならオリジナルを書かせて！」という熱い思いが、本作の誕生に繋がったのだとか。

辻さんの変幻自在な演技と長久さんのユーモアと哀愁のある作風が融合した、一風変わった新しい喜劇作品。芝居を初めて見る方でも楽しめること間違いなしの本作を、是非チェックしてみて。

ドルフィ田イル香の偏屈なダンス
場所：プーク人形劇場
　　　東京都渋谷区代々木2-12-3
期間：2026年1月15日（木）~1月18日（日）
WEB：https://tsujinagiko30.wixsite.com/theater
観覧料：【前売】一般￥4,000、学生￥3,500（要証明 / ローソンチケット限定）、応援チケット￥7,000（サイン入りグッズ付 / ローソンチケット限定）【当日】一般￥4,500