
写真はパリのブティック画像
photograph:Jean-Pierre Gabriel
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初代デザイナーの後継者としてメゾンの新章を切り開く、ジュリアン・クロスナーが手がけるドリス ヴァン ノッテンが、パリ、ブリュッセル、ミラノに続く世界4店舗目となる “ギャラリー”コンセプトのブティックを日本にオープンする。
店内では、ベルギー北部に位置するフランドル地方で、18世紀に制作された伝統的な織物を背景に飾ったアクセサリー・ウォールから、世界的工業デザイナーであるアーネスト・イグル・ホフマンのデスク作品、そして岐阜提灯を製造する株式会社オゼキによるイサム・ノグチの「AKARI」モチーフのペンダントシェードなどを見ることができる。
また、ブランドが持つ美に対する普遍的な価値観は、同ギャラリーで販売されるフレグランスやビューティーアイテム、ファッションアクセサリーなどにも落とし込まれている。中でも優美なプリント装飾が目を引く「ノマディックケース」に収められた10mlのトラベルスプレーのコフレセットなどは、コレクションとしても活用できる魅力的なアイテムだ。
従来のギャラリーとしての役割を超え、様々な香りや素材の表現を通じてドリス ヴァン ノッテンの世界観を存分に体感できる特別な空間。ブランドのファンはもちろん、コスメやアートに興味がある人たちも要チェックだ。
ドリス ヴァン ノッテン ギャラリー 京都
場所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 1F
オープン日:2025年12月20日(土)
時間:11:00〜20:00
TEL:075-211-2010
DRIES VAN NOTEN
WEB:https://www.driesvannoten.com/ja-jp
Instagram:@driesvannoten




