• HOME
  • FASHION
  • NEWS
  • DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)が日...

DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)が日本初の “ギャラリー”ブティックをオープン!ビューティーコレクションとファッションアクセサリーが並ぶ

2025.12.18

ADのあとに記事が続きます

ADのあとに記事が続きます

初代デザイナーの後継者としてメゾンの新章を切り開く、ジュリアン・クロスナーが手がけるドリス ヴァン ノッテンが、パリ、ブリュッセル、ミラノに続く世界4店舗目となる “ギャラリー”コンセプトのブティックを日本にオープンする。

店内では、ベルギー北部に位置するフランドル地方で、18世紀に制作された伝統的な織物を背景に飾ったアクセサリー・ウォールから、世界的工業デザイナーであるアーネスト・イグル・ホフマンのデスク作品、そして岐阜提灯を製造する株式会社オゼキによるイサム・ノグチの「AKARI」モチーフのペンダントシェードなどを見ることができる。

また、ブランドが持つ美に対する普遍的な価値観は、同ギャラリーで販売されるフレグランスやビューティーアイテム、ファッションアクセサリーなどにも落とし込まれている。中でも優美なプリント装飾が目を引く「ノマディックケース」に収められた10mlのトラベルスプレーのコフレセットなどは、コレクションとしても活用できる魅力的なアイテムだ。

従来のギャラリーとしての役割を超え、様々な香りや素材の表現を通じてドリス ヴァン ノッテンの世界観を存分に体感できる特別な空間。ブランドのファンはもちろん、コスメやアートに興味がある人たちも要チェックだ。

ドリス ヴァン ノッテン ギャラリー 京都
場所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 1F 
オープン日:2025年12月20日(土)
時間:11:00〜20:00
TEL:075-211-2010

DRIES VAN NOTEN
WEB:https://www.driesvannoten.com/ja-jp
Instagram:@driesvannoten

RELATED POST

フランス人アーティスト Jean Jullien(ジャン・ジュリアン)の新作個展が渋谷PARCOに...
なぜ、いま「リビング・モダニティ」なのか?『リビング・モダニティ 住まいの実験192...
KIDILL(キディル)の末安弘明と中央町戦術工芸が鼎談『抗い続けるパンクのスピリット...
【バックステージ取材】“楽しむ”を根底に3シーズンを共にするVIVIANOチームにフォー...
ドリス ヴァン ノッテン、クロスナーによる2回目のウィメンズはサーフが着想源に。20...
ジュリアン・クロスナーによるドリス ヴァン ノッテン、初のメンズは“ある夏の日”を...