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SixTONES「MILESixTONES」
6周年に愛を込めて届けるSixTONESのこれまでとこれから

ワイルドなストリート感を再定義する6つの個性

メンバーたちの未来に向けた意思が凝縮されている初のベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』を携えた本ツアーは、SixTONESのこれからを示すものであると同時に、これまでへの感謝の思いもしっかりと内在している。SixTONESの憧れであり、成長の糧にもなった先輩グループとその音楽作品へのリスペクトも込めて、KAT-TUN「THE D-MOTION」とSMAP「Battery」を、今の彼らならではのアレンジバージョンで披露。さらにこれまでのシングル曲を怒涛のラッシュで披露していく。そんなSixTONESの神髄ともいえる楽曲のオンパレードのセクションを飾ったのが、SixTONESの真骨頂とも言えるストリート感あふれるカジュアルなスタイルだ。

ダイナミックにデフォルメされたフラワープリントのセットップを着たのはジェシー。ブラック×イエローのカラーコントラストが鮮烈で、飾りファスナーで描いた直線がシャープさを加えている。迫力満点のタイガーストライプのファーコートに、同柄のウシャンカをすっぽりとかぶり大ぶりのサングラスで顔をおおった京本大我は、ボトムのダメージデニムのレイヤードをあわせてビジュアルを完成させた。松村北斗は、鮮やかなピンクのウィンドブレーカーに、腰巻き風のレイヤードスカートとテックパンツ。裾で揺れる繊細なフリンジが、難易度の高いミクスチャースタイルに情緒を与える 。髙地優吾は、トレンチコートとスウェットをドッキングしたハイブリッドな一着。異素材のコントラストが既存のカテゴリーを解体し、ワッペンやピンバッジによるカスタマイズとショートパンツの軽快さにパンクな精神を感じさせる。森本慎太郎は、Tシャツとジャケットによるホワイト・オン・ホワイトのトップに、迷彩柄のカーゴパンツをあわせて軽やかなワークスタイルを体現。田中樹は、深いブルーのベロアスカジャンに、ゴールドの刺繍とビジューが輝く。スーパーワイドなストライプパンツを合わせたレトロモダンなバランスが秀逸だ。

「NAVIGATOR」ではセンターステージの6人を包み込むように大量の白いバブル放たれてドラマチックになったかと思えば、続く「わたし」では、スポットライトに浮かぶ松村北斗の手から花束が順に、椅子にかけているメンバーたちへ手渡していく。切ない表情やたたずまい、エモーショナルな歌声がその場をともにしたすべての人の心を鷲掴む。さらに、前半のメドレーではトロッコで会場を巡り、ファンへのありがとうの気持ちを届けた。

そして後半は、ベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』に収録された全シングル曲が連なる。続けて披露した最新曲「一秒」と「Rebellion」では、SixTONESの音楽世界の幅の広さを見せつけた。その後、ほのかなピンクがにじむ白のセットアップに着替えると、清々しくもロマンチックさが香る。「“Laugh” In the LIFE」「PARTY PEOPLE」、さらに「Shine with U」と続くナンバーで爽やかさと明るさで聴く人を照らしていく。

SixTONESらしく6人6様の装いで彩った
「6」という数字に宿る無二のフィナーレ

高さ13メートルの巨大ムービングステージ“Mother 6”で現れた彼らの装いは、誰とも似ていない「自分」を確立した者たちの独創性に満ちていた。

白いマントを大きくひるがえすジェシー、ゴールドのヘムラインが描く優雅な曲線のエレガントなケープの京本大我、絵の具を垂らしたかのようなアーティスティックな白いコートの松村北斗、深紅のフリルやスパンコールに彩られた髙地優吾、再構築(アップサイクル)的なアプローチを感じさせるデニムのパッチワークジャケットの森本慎太郎、華美なナポレオンジャケットを印象づけた田中樹。装いも個性もタイプもスタイルも異なる6人だが、この6人だからこそ生まれるとてつもなく強大なパワーと熱いエネルギー。それこそが「SixTONES」という奇跡なのかもしれない。そして、“6”をモチーフにしたトロッコ“Baby6”で会場を隅から隅まで丁寧に巡るメンバーの表情はどこまでも明るく幸せそうに見えた。だが、ここ(今)が最終目的地ではない。SixTONESの胸には、この瞬間にも「こっから」!という思いがあるはず。6人がこれから描いていく未来は、さらに自由で、誰も見たことのない輝きを放つに違いない 。

photographs: Norifumi Fukuda(B.P.B.)
cooding : Akari Iwanami


\2026年秋、SixTONES初のスタジアムツアー開催!! /

SixTONES LIVE TOUR 2026「MILESixTONES」(スタジアムツアー) 
[東京] 味の素スタジアム
2026年9月19日(土)、20日(日)
[大阪] ヤンマースタジアム長居
2026年11月7日(土)、8日(日)
[神奈川] 日産スタジアム
2026年11月21日(土)、22日(日)

SixTONES
公式サイト:https://www.sixtones.jp/
Instagram:@sixtones_official
YouTube:@SixTONES_official

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