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  【ファッション業界お仕事ナビ WORK FILE #01】
POPPY(ポピー) PR 阿部心さんのクリエイティブな1日に密着!

現役の服飾学生が聞く、
今リアルに気になること

文化服装学院ファッション流通科に通う松本菜瑚さんが、阿部さんに聞いてみたいことをインタビュー。進路に悩む学生や、自分らしい働き方を模索している方に、ヒントをお届けします。

POPPYのPRになったきっかけ

松本さん:今回はお話を伺える機会をいただき嬉しいです!少し緊張していますがよろしくお願いいたします。

早速ですが、POPPYに入社されたきっかけを教えてください。

阿部さん:POPPYのレセプションでお声がけいただいて、学生時代から店舗スタッフをしながら、SNSアシスタントのようなことをさせていただいていました。そのままご縁が続き、卒業と同時に正式にSNS担当として入社しました。今年で3年目になります。

松本さん:ブランドから声をかけられた理由として、何か思い当たることはありますか?

阿部さん:当時の私はポップな世界観が好きで、個人のSNSでもそういった雰囲気の投稿を積極的に発信していました。そこがPOPPYの方向性と重なっていたのかなと感じています。

松本さん:好きが仕事につながったということですね!

阿部さん:不思議なエピソードがあって、私は昔からノートに夢や欲しいもの、やりたいことを書き留めているんです。叶ったものにはシールを貼っていくのですが、そこに「上京したらPOPPYで働いてみたい」と書いていたことを、レセプションのときにふと思い出したんです。「叶うかもしれない」と感じた瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。

以前はノートに夢を10個も20個も書き連ねていたのに、今はあんまり思い浮かばなくて。なぜだろうと考えたとき、POPPYにいる中でそれが一つひとつ叶っていっているからだと気づきました。「こういうことやってみたい」と言ったら、チームのみんなが誰の意見もこぼさず拾ってくれて、一緒に形にしてくれる。そのサイクルの中で夢が実現していっているんだと思います。

SNSで発信力を高めるには?

松本さん:Instagramの個人アカウントは、フォロワーを増やしたいという目標はあったんですか?

阿部さん:確かに最初は有名になりたい気持ちが大きかったです。宮崎県の小さい町で育ったので、上京してちょっと目立ちたいな、みたいな(笑)。けれど今はフォロワー数より、自分が本当にときめいたものを共有したい気持ちのほうが強くなりました。

松本さん:私も発信力を高めたいのですが、SNSのフォロワー数を伸ばすために意識していたことはありますか?

阿部さん:今の菜瑚さんのフォロワーさんたちは、菜瑚さんのスタイルが好きでフォローしてくれてるはず。ということは、「その人たちがどんな投稿なら喜んでくれるかな」という視点と、自分自身が「発信したい」と思えるコンテンツが重なる瞬間があると思うんです。その両方が合致すると自分も楽しいし、見てくれる方も喜ぶ一番いい案かもしれないですね。

新規の人たちに見てもらうためにはリールを投稿するのがいいなど、Instagramのアルゴリズムを勉強するのも参考になります。

学生時代にやり残した、
たった一つの後悔

松本さん:宮崎から上京されて、文化服装学院に入学した理由を教えてください。

阿部さん:姉の影響もあり、小学生の頃からコム デ ギャルソンを着るくらいお洋服が好きだったのですが、高校は商業高校に進学しました。そして進路を決めるときに、銀行員や公務員になるか、それともアパレルの学校に進むかで迷ったんです。

親は地元で就職してほしい気持ちもあったみたいですが、ここでお洋服への気持ちを止めてしまうのはもったいないと思って。それから何度も自分の思いを親にプレゼンして、最終的に上京しました。

松本さん:文化服装学院の学生時代に頑張ったことは何ですか?

阿部さん:いくつかあるのですが、選択授業は積極的に取って学んでいました。

あとはやっぱり卒ショー(卒業制作ファッションショー)ですね。リーダーに立候補して、プレゼンして、という経験は、社会人になってからも生かされています。ショーでは本当に色々な試練があったので、あれを乗り越えたんだから大丈夫!と思えるほど、メンタルも鍛えられました。

松本さん:最後に、PRを目指す人にアドバイスをお願いいたします。

阿部さん:学生のときに「やっておけばよかったな」と思うことが、一つだけあるんです。
授業の中で「アパレル素材論」がすごく苦手だったんですよ。今になって振り返ると、そうした服飾の基礎知識こそが一番大事だったなって思います。形ばかりのことだけではなく、もっと真面目に素材論の授業を受けておけばよかったな、という後悔があります。

だから学生のみなさんには、本当に小さなことでもいいので、目の前の授業にしっかり向き合って、身につけられる知識はすべて吸収してほしいなと思います。私自身、今その大切さを実感しているので、ぜひコツコツと勉強を続けてほしいと思います。

松本さん:はい! コツコツ頑張ります!

何事もテキパキと快活にこなす姿が印象的だった阿部さん。その秘訣を尋ねると、「ひとことで言うと『素直』なんです。言われたことをそのままやるんじゃなくて、やってみたいことに対して自発的に取り組む。ダンスやバスケをやっていたことが関係しているかもしれません。あいさつや礼儀といった基本的なことも大切にしています。SNS担当ではありますが、なんでもこなせるタフな人になりたいなと思ってます」と話してくれました。

SNS運用やクリエイティブ制作と聞くと華やかな仕事をイメージしがち。ですがその裏には地道なリサーチや丁寧なコミュニケーションの積み重ねがあります。阿部さんの仕事ぶりから、そうした一つひとつを大切にする誠実な姿勢が伝わってきました。

WHICH COURSE LEADS TO THIS JOB ?

PRの仕事を実践的に学べる2つのコース
 

文化服装学院ファッション流通科
リテールプランニングコース/
ファッションプロモーションコースとは?

文化祭限定のリアルショップ&Webショップ「RE・TENT」を運営しながら、ファッションビジネスの基礎やマーケティングを実践的に学びます。商品の仕入れや販売、SNSでのプロモーション、Webショップ運営まで学生が主体となって挑戦。セレクトショップ運営を通して、ファッション業界で必要な知識とスキルを楽しく身につけられる学科です。

社会の動きやトレンド、消費者心理をリサーチし、WebやSNSを駆使してファッションの魅力を世の中に仕掛けるプロモーション手法を学びます。オウンドメディア「PROP」の運営をはじめとする実践的な演習を通して、企画を生み出し、魅力的に提案・発信する「総合的なプロデュース力」を習得。ファッション業界が今まさに求めている即戦力を目指す学科です。


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【 募集期間 :2026年7月31(金)まで 】

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