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男女の性差を描く、劇団・贅沢貧乏の『わかろうとはおもっているけど』が再上演&山田由梨さんの初エッセイ『ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち』刊行

2025.10.21

舞台『わかろうとはおもっているけど』©︎Kengo Kawatsura

作家・演出家・俳優の山田由梨さんが2012年に旗揚げした劇団、贅沢貧乏。日本社会が抱える問題を、豊かな創造性によってポップに浮かび上がらせる作風で多くのファンの心を掴み、国内外で作品を上演してきた。贅沢貧乏の舞台『わかろうとはおもっているけど』が11月より上演される。

本作は、男女の性差をテーマにした作品で、とあるカップルが妊娠を機にすれ違う姿を描く。2019年に初演、’22年にはフランスの国際芸術祭「フェスティバル・ドートンヌ」の正式プログラムとして上演し「社会を変えようと決意した新しい世代の力強い表現」などと批評家たちにも好評を博した。今回、劇団初の国内ツアーとして東京、福岡、北海道で上演する。当時本作を観た方も、これから出会う方もぜひこの機会に観劇してみて。

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さらに11月10日には、山田さんの初エッセイ『ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち』が刊行される。冬季うつの経験などを綴った本書は、「夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか」といった率直な山田さんの言葉が詰まっており、休みながら自分を責めずに生きるためのヒントがそこかしこに散りばめられている。秋冬の読書リストに加えてみてはいかが。

舞台『わかろうとはおもっているけど』


作・演出:山田由梨
出演:大場みなみ、山本雅幸、佐久間麻由、大竹このみ、青山祥子
東京公演「東京芸術劇場シアターイースト」
11月7日(金)〜16日(日)
久留米公演「久留米シティプラザCボックス」
12月6日(土)、7日(日)
札幌公演「クリエイティブスタジオ(札幌市民交流プラザ3階)
12月13日(土)、14日(日)
WEB:https://zeitakubinbou.com/archives/next_posts/imtryingtounderstandyoubut2025

エッセイ『ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち』
著者 : 山田由梨
価格:¥1,760
出版社:KADOKAWA
WEB:https://www.kadokawa.co.jp/product/322502001217/

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