
ファッション業界で活躍する方々に、最近お気に入りのファッションアイテムを聞いてみました。
思わず買った理由と推しポイントをご紹介します。
トレンドに敏感な業界人のリアルバイ。
ぜひ参考にしてみてください。
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~今回紹介してくれる人~
スタイリスト
辻ゆず夏さん

Yuzuka Tsuji●文化服装学院を卒業後、2020年よりスタイリストの小嶋智子さんに師事。’24年9月に独立し、スタイリストとして活動を開始。 @2_______g
「MY BOB(マイボブ)」のブローチ

母と出かけていた際、ふらっと立ち寄ったショップで一目惚れしました。このブローチはベルギー出身のデザイナーさんによって作られているのですが、ブローチ自体がベルギーの伝統的な装飾アイテムのひとつで、日本でいうお着物の帯留めのように、装いのワンポイントとして長く地元の人々に愛されてきたそうです。
クラシックなモチーフに現代的な遊び心を加えたデザインはもちろん、リサイクル素材を使用しているため、環境に配慮しながらファッションを楽しむことができるところも素敵だなと思っています
MY BOB
WEB:https://mybob.be/
Instagram:@mybob.be
vintageのワークエプロン

エプロンの形が好きで、いつもチェックしています。このエプロンは、地元のよく行く古着屋さん「AnchoR vintage」で購入しました。オーナーさんが在庫の奥からたくさん出してくださり、「どれがいいかな」と話をしながら見つけた一枚です。ポケットに本や飴玉、携帯を入れられるので、カバンなしでもOK! 仕事の時はお道具セットの代わりにもなり、“お助けアイテム”としても活躍してくれます(笑)。
トップスとして着たり、シアー系のアイテムの中に重ねても可愛いです。フェミニンなアイテムに合わせるのはもちろん、ロングコートやジャケット、スラックスと組み合わせても素敵だなと妄想を膨らませています。この冬がとても楽しみです
BIRKENSTOCK
WEB:https://www.birkenstock.com/jp
Instagram:@birkenstock_jp
「GLAD HAND & Co.(グラッドハンド)」のアイウェア

10代の頃から通う、大好きな眼鏡屋さん「素敵眼鏡michio」で購入しました。自分に似合う眼鏡をずっと探していて、ふと手に取ったこの一本が、今まで出会った中でいちばんビビッとはまり、眼鏡選び史上最速の即決をしました(笑)。
60年代前後に流行した眼鏡へのオマージュも感じられる、ヴィンテージライクなところがお気に入りです。クラウンパントとキャットアイの中間のような形で、クラシックなのにモードな要素もあり、シンプルなデニムやシャツ、スウェット、綺麗めなドレスでも、どんなスタイルにも合わせやすいのが嬉しいポイントです
GLAD HAND & Co.
WEB:https://shop.glad-hand.com/
Instagram:@gladhand_official
業界のおしゃれな人がリアル買いしたアイテム
#1 スタイリスト
古川 燿

#2 BEAMSプレス
片平楓果

#3 アートディレクター
YUKARI

#4 ファッションモデル
/デザイナー
カユウ シュウ

#5 ATTISESSION
ディレクター
四谷奈々可

#6 ファッションPR
野村海弓希

#7 ファッションPR
沖田夏子





