モードやストリートと“フェミニティ”の共存を感じる服
doublet ツイードカーゴパンツ
「ハーフパンツが好きでつい集めてしまうのですが、このボリューム感が唯一無二!! 上品さも兼ね備えたこの色味と素材がたまらないです。同生地のジャケットもあり、セットアップで着ても可愛いですし、ハイソックスを合わせて、足もとの遊びを感じられるコーディネートもいいと思います」
¥132,000 ダブレット(エンケル)
DAIRIKU フリルジャケット
「今シーズンのコレクションに見られる、フェミニンな要素を含んだアメリカンスタイルに惹かれました。袖口のポケットやボタンなどのさりげないディテールが好みです。同生地のスラックスも出ているので、スーツスタイルにスニーカーを合わせてスポーティミックスを楽しみたいと思います。ネクタイを締めたり、中にユニフォームを着てみたり、いろんな着こなしで活用したいです」
¥83,600 ダイリク
M A S U キャップ
「ロマンティックなウサ耳キャップは、サテン生地で淡いピンクの色味が素敵! 春らしさを感じられるカラーのアイテムは、新しい季節を迎える高揚感が感じられ、特に惹かれました。今年は色々なピンクのアイテムを集めて、オールピンクのコーディネートに挑戦したいと思っています」
¥24,200 エムエーエスユー
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『装苑』2024年5月号掲載
Sho Furukawa
1996年生まれ、岐阜県出身。文化服装学院ファッション流通科を卒業後、スタイリストの菅沼愛さんに師事し、2022年に独立。ファッション誌から広告、アーティストや俳優、YouTuberなどのスタイリングを幅広く手がける。ただロマンティックでガーリーなだけじゃない、ストリートを軸にエッジのきいたスタイリングが得意。最近はリボンモチーフを集めることが趣味。
Instagram:@shofurukawa_