【パリ SS2027】広重の浮世絵とフレンチシックが出会う、ジュンコ シマダの夏

9月28日から10月6日まで、2027年春夏パリ・ファッションウィークが開催され、公式スケジュールで約100ブランドが新作を発表。必見コレクションや気になるトピックスをご紹介します。

ジュンコ シマダ(JUNKO SHIMADA)が2027年春夏コレクションを発表しました。

今シーズンの着想源は、歌川広重の作品。デザイナーの島田順子がその構図やユーモア、繊細さに共鳴し、「亀戸の梅屋舗」「上野山内月のまつ」「四谷内藤新宿」などに描かれた自然や日本の精神を、パリの感性と重ね合わせました。アーティストのシプリアン・シャベール(Cyprien Chabert)による、広重の自然や植物の描写に触発された絵がプリントに。

リネンやジャージーに落とし込まれたモチーフが、伝統と現代性をつなぐ軽やかなワードローブを描き出しています。じんべえ風ルックやマリンルックも夏らしく涼やか。

全ルックを一挙公開します!

Courtesy of Junko Shimada
Text:B.P.B. Paris

RELATED POST

【パリ SS2027】キコ・コスタディノフ、光が変える服の表情
きのこの山×コシノジュンコ「きのこの山」発売50周年を記念してコラボキャラクター「...
【パリ SS2027】マリー・アダム=リーナールトは、特別な日ではなく、日常のためのエレ...
【パリ SS2027】トリシェジュ、“演じること”と“現実”の境界を探る
【パリ SS2027】アンリアレイジ、テーマ「SKIN(スキン)」に映し出す終わりと再生
【パリ SS2027】ヴァケラ、“役を演じる”ユニフォームをユニークに再解釈
【パリ SS2027】ジャンポール・ゴルチエが新作を発表
【パリ SS2027】ニッコロ パスカレッティ、まとうことで完成する服
【パリ SS2027】シャネル、月と光る鳥が舞う幻想のグラン・パレ
【パリ SS2027】アニエスベー、フレンチシックに海の風をのせて
【パリ SS2027】ウジョー、一着に宿るふたつの表情
【パリ SS2027】ヴィクトリア・ベッカムが新作を発表