【パリ SS2027】ニッコロ パスカレッティ、まとうことで完成する服

9月28日から10月6日まで、2027年春夏パリ・ファッションウィークが開催され、公式スケジュールで約100ブランドが新作を発表。必見コレクションや気になるトピックスをご紹介します。

ニッコロ パスカレッティ(NICCOLÒ PASQUALETTI)が2027年春夏コレクションを発表しました。

今シーズン、デザイナーが着目したのは衣服と身体の関係。着想源となったのは、ブラジル人アーティスト、リジア・クラークの「relational objects(関係的オブジェ)」。人が触れ、身体と関わることで作品が成立するという彼女の考えを、服へと落とし込みました。

三角形や正方形などの幾何学的なフォルムを描く服が、まとうことで身体のラインに沿って変化。コットンポプリンを紐で引っ張って思いがけないボリュームを生み出したり、シルクをくしゃくしゃにして銀箔のように見せたりと、実験的な素材使いも印象的です。

流れるようなガーゼやサテンと、リネンやデニムなど、相反する質感を組み合わせたコントラストも特徴。金属板を切り、曲げて作られた、まるで身につける彫刻のようなアクセサリーも登場しました。

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全ルックを一挙公開します!

Courtesy of Niccolò Pasqualetti
Text:B.P.B. Paris

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