1月20日から6日間の日程で、2026-’27年秋冬パリ・メンズファッションウィークが開催され、66ブランドが公式スケジュールで新作を発表。注目のコレクションやトピックスをご紹介します。

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ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)によるディオール(DIOR)が、2回目となるメンズコレクションを発表しました。
今シーズン、ジョナサンが着目したのは、20世紀初頭に全盛を極めたクチュリエであるポール・ポワレでした。ディオール本店前の歩道に埋められたポワレの記念プレートを発見したことが始まりだったといいます。
ポワレが好んだのは、コルセットのないゆったりとしたシルエットやきらびやかな素材。そうした側面を巧みに取り入れ、様々な時代の感性を融合したのが今回のコレクションです。
ディオールのヘリテージとして、クリスチャン・ディオールとエディ・スリマンのシルエットからもインスピレーションを得ていて、新たなプロポーションやディテールによって現代のワードローブへと昇華。これらの要素に加え、フォーマルなテールコート、カジュアルなデニム、ミリタリーユニフォームといった異なるスタイルもミックスされました。
18世紀風のラフカラー、メダイヨン(メダル状の装飾)のバックル、D字型(DiorのD)のローファーなど、メゾンのエスプリにひねりを効かせたアクセサリーも豊富にそろっています。































































Courtesy of Dior
Text:B.P.B. Paris