
/浦上蒼穹堂蔵.jpg-のコピー.jpg)
(左)絵師不詳『開談花の雲』/色摺小本 扉絵/江戸時代後期から末期/浦上蒼穹堂蔵
(右)葛飾北斎『万福和合神』/色摺半紙本/文政4年(1821)/浦上蒼穹堂蔵
ADのあとに記事が続きます
ADのあとに記事が続きます

絵師不詳『長煙管を持つ遊女と客』/豆判錦絵/江戸時代後期から末期/浦上蒼穹堂蔵
見るのはちょっと照れるけれど、美しく、どこか可笑しくて、つい惹きこまれる春画。
江戸の人々を夢中にした春画は、「笑い絵」「わ印」とも呼ばれ、ひとりで密かに楽しむだけでなく、仲間と囲んで笑いあったり、読み解いたりする娯楽でもあったのだそう。
本展では、浦上蒼穹堂代表・浦上満氏の春画コレクションの中から、菱川師宣、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳など、浮世絵史を代表する錚々たる絵師たちが描く春画が、「新宿歌舞伎町能舞台」と第2会場の2カ所に集結!アートディレクター林靖高(Chim↑Pom from Smappa!Group)によるユニークな展示空間の中で、江戸の笑いと色気に浸ってみて!
*18歳未満入場不可
※チケット購入時に年齢確認が必要です。また、ご来場時に本人確認書類(マイナンバーカード、免許証、健康保険証など)のご提示をお願いする場合がございます。予めご了承ください。
『新宿歌舞伎町春画展ー文化でつむぐ「わ」のひととき。』
会期:開催中~9月30日(火) まで *月曜休み ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休み(月曜開館日:9月15日、火曜休館日:9月16日)
時間:11:00~21:00/土日祝:10:00~21:00 ※入場は閉館時間の30分前まで
場所:新宿歌舞伎町能舞台(東京都新宿区歌舞伎町2-9-18 ライオンズプラザ新宿 2階)
第2会場+グッズショップ(東京都都新宿区歌舞伎町1-2-15歌舞伎ソシアルビル 9階/新宿歌舞伎町能舞台から徒歩数分)
入場料:一般 ¥2.200
※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。オンラインサイトから「日時指定券」をご購入ください。※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
※本チケットで新宿歌舞伎町能舞台+第2会場をご覧いただけます。※受付は新宿歌舞伎町能舞台です。
※ご来館日に限り再入場可。
チケット購入ページ:https://artsticker.app/events/78839