
国立新美術館開館20周年を記念して、「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」が開催される。少女漫画の地平を切り拓き、時代を超えて読み継がれる名作を生み出してきた少女漫画界のレジェンドである、萩尾望都さん、山岸凉子さん、大和和紀さんの夢の共演が実現。日本の少女漫画界を牽引してきた三人の創作の軌跡が、デビュー初期から現在に至るまでの作品を通して紹介される。
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(左)萩尾望都「ポーの一族」 『週刊少女コミック』(小学館)1976年10号 付録バレンタイン・カード ©萩尾望都/小学館
(右)萩尾望都「11人いる!」 『別冊少女コミック』(小学館)1975年10月号 扉 ©萩尾望都/小学館


(左)山岸凉子「日出処の天子」 『LaLa』(白泉社) 1981 年 9月号 扉 ©山岸凉子
(右)山岸凉子「アラベスク」 『りぼん』(集英社)1972年7月号 扉 ©山岸凉子


(左)大和和紀「あさきゆめみし」 『mimi』(講談社)1983年7月22日号(2号) 扉 ©大和和紀/講談社
(右)大和和紀「ヨコハマ物語」 KCフレンド2巻(講談社) カバー ©大和和紀/講談社
本展のみどころは、美しいカラーイラストや心に刻まれる名場面の原画を中心とした、貴重な資料の数々。「ポーの一族」「日出処の天子」「はいからさんが通る」といった代表作をはじめ、数々の名作からモノクロ・カラー原画あわせて800点以上が一堂に展示される(※カラー作品は前期・後期の展示替えあり)。漫画本編の原稿から読み取れる繊細な線、巧みな構成、ページに流れる時間、そして雑誌の表紙や扉を飾ったカラーイラストの美しい色彩を、印刷では再現しきれない細部まで体感することができる。
国立の美術館で初となる、大規模な少女漫画展。レジェンドたちの軌跡をたどりながら、少女漫画が描いてきた「心の葛藤」「人間関係」「女性の生き方や多様性」「歴史・文化」など、その深い魅力をあますところなく体感できる特別な機会にぜひ足を運んでみて。
少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展
会期:2026年10月28日(水)~2027年2月8日(月)
場所:国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2
時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日、11月4日(水)、年末年始(12月28日(月)~2027年1月5日(火)) ※ただし、11月3日(火・祝)、12月8日(火)は開館
観覧料:一般¥2,200(2,000)、大学生¥1,000(800)、高校生¥500(300)
※( )内は前売料金 ※中学生以下は入場無料 ※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
WEB:https://www.shojomanga.jp
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
国立新美術館
WEB:https://www.nact.jp/
Instagram:@thenationalartcentertokyo




