Rendering of exhibition Courtesy: STEPHANIE GOTO ARCHITECTURE Photo courtesy of Calder Foundation, New York / Art Resource, New York © 2024 Calder Foundation, New York / Artists Rights Society (ARS), New York
アレクサンダー・カルダー(1898〜1976年)は、針金を曲げたりねじったりすることで、立体的な人物を空間に「描く」という新しい彫刻の手法をあみ出し、芸術活動をスタート。つるされた抽象的な構成要素がバランスを保ちながら動く「モビール」の発明で最もよく知られる。今展は代表作であるモビールから油彩画、ドローイングなど、1930年代から’70年代までの幅広い作品約80点で構成される。
Untitled (Cat), 1925. Ink on paper. 8.6 x 12 cm. Calder Foundation, New York; Mary Calder Rower Bequest, 2011. Photograph by Tom Powel Imaging ©︎ Calder Foundation, New York
入館者(有料チケット購入者限定)先着500名に特典が!展覧会限定ステッカー(デザインは全4種類。ランダムでの配付となり、デザインは選べません)
「カルダー:そよぐ、感じる、日本」
会期:開催中〜2024年9月6日(金)
場所:麻布台ヒルズ ギャラリー」
東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
時間:10:00〜18:00(金・土曜・祝前日は19:00まで、最終入館は閉館の30分前まで)
休館日:8/6(火)
観覧料:一般¥1,500、専門・大学生¥1,200、高校生¥1,000
WEB:https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsgallery/sp/calder-ex/
『装苑』2024年7月号掲載