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アメリカのモダンアートを代表するアレクサンダー・カルダー 東京では約35年ぶりとなる個展を開催

2024.07.03

アレクサンダー・カルダー(1898〜1976年)は、針金を曲げたりねじったりすることで、立体的な人物を空間に「描く」という新しい彫刻の手法をあみ出し、芸術活動をスタート。つるされた抽象的な構成要素がバランスを保ちながら動く「モビール」の発明で最もよく知られる。今展は代表作であるモビールから油彩画、ドローイングなど、1930年代から’70年代までの幅広い作品約80点で構成される。

「カルダー:そよぐ、感じる、日本」 
会期:開催中〜2024年9月6日(金)
場所:麻布台ヒルズ ギャラリー」
   東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
時間:10:00〜18:00(金・土曜・祝前日は19:00まで、最終入館は閉館の30分前まで)
休館日:8/6(火)
観覧料:一般¥1,500、専門・大学生¥1,200、高校生¥1,000 
WEB:https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsgallery/sp/calder-ex/

『装苑』2024年7月号掲載

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