LAを拠点にするライフスタイルブランド 「Madhappy（マッドハッピー）」が10月、日本に初上陸。10月24日（火）より原宿・THE PLUGにてシルクスクリーン・エキジビション「B2 TOKYO」を、10月28日（土）よりドーバー ストリート マーケット ギンザでのポップアップストアを開催する。

マッドハッピーは、Peiman Raf（ペイマン・ラフ）＆Noah Raf（ノア・ラフ）兄弟と、その友人であるMason Spector（メイソン・スペクター）とJoshua Sitt（ジョシュア・シット）が共同で立ち上げたブランド。カルチャーやコミュニティ、そしてコミュニティにおけるオプティミズムの普及にフォーカスし、好奇⼼旺盛な若者に向けたウェアやアイテムを提案。2019年にはLVMHからのサポートを受け、さらにブランドを拡大、「Columbia Sportswear（コロンビアスポーツウェア）」や 「Salomon（サロモン）」 、 「UGG®（アグ）」といった大手ブランドとのコラボレーションなども手掛け、パフォーマンス性の高いパファー ジャケット、カーゴパンツ、アクセサリーに独自の視点を織り込んだコレクションが好評を得ている。

「B2 TOKYO」は、今シーズンよりブランドのアートディレクターに就任したアーティスト兼クリエイティブディレクターのEd Davis（エド・デイヴィス）とイラストレーターのSammy Harkham（サミー・ハーカム）がキュレーターを務め、彼らが選んだ世界中から集まった現在もトップクラスのアーティストやデザイナーとし活動する10⼈のグラフィックアーティストが、シルクスクリーンプリントという独⾃の表現技法への情熱を作品を通して披露する展覧会。各アーティストはこの展覧会のために新たに制作した作品を展⽰する。

CLASSIC ULTRA SHORT MINI￥27,500

ポップアップストアでは、エド・デイヴィス就任後初のコレクションを記念して、彼がアートワークを手がけたドーバー ストリート マーケット ギンザとのコラボレーションアイテムを発売。2度目となるUGG®とのコラボレーションシューズも登場する。10月27日（金）・10月28日（土）に開催される「Dover Street Market Ginza Open House」では、創業者のノア・ラフとエド・デイヴィスも来日する予定だ。

メンタルヘルスに関する問題をサポートする取り組みに力を入れるなど、そのユニークなアプローチで注目を集めるマッドハッピー。この機会にチェックしてみて。