• HOME
  • FASHION
  • NEWS
  • LIVINGTONEからウォールアートをペイントした限...

LIVINGTONEからウォールアートをペイントした
限定デニムが発売。

2022.06.20

「ドレスとしてのデニムトラウザー」 をコンセプトに新たなデニムの価値観を提案するブランド「LIVINGTONE(リヴィントーン)」から、アーティスト玉置容之のペインティングによる限定アイテム3型が登場。

ブランドの始まりは、ディレクター榎本実穂さんがロンドンのRIVINGTONストリートにあるウォールアートの前でデニムをはいて撮影した1枚の写真がきっかけ。そんなバックグラウンドを元に、榎本さんの古くからの友人であり、アーティストの玉置容之さんが3連作のウォールアートを制作。

今回の限定アイテムは、オーガニックコットンの生地に、シームのクリースドライン、抜け感のあるフロントジップ、ゆるやかなテーパードとコクーンシルエットが特徴の人気の定番アイテムBLEK(ブレク)に玉置さん自らアートワークを描き下ろしたもの。それぞれアートワークの配置が異なる3パターンが展開される。

4月にオープンしたLIVINGTONEの全アイテムを購入することができるオフィシャルオンラインストアにて、6月24日(金)12:00PMより発売。ぜひこの機会に限定アイテムとLIVINGTONEの2022年春夏コレクションをチェックしてみて。


アーティスト玉置容之さん コメント
このウォールアートを描くにあたって、何か意味のある言葉や形を探しました。常にファッションの流れを感じ取り、良い物を作ろうとしている人達のことを見て、“SENSE OF FASHION” という言葉が浮かび、その頭文字“SOF”を使うことを考えました。植物やひょうたん形のイメージにはLIVINGTONEというブランドが根付き上昇していくようにという願いを込めています。榎本氏の話を聞き、ブランドの起源となった写真を見せてもらい、そこから感じた街の匂いや色合いを想像して、その壁を切り取って持って来た様な、そういうものを描きました。

ディレクター榎本実穂さん コメント
3連作のアートワークは、ウォールアーティストの起源本来のペイント材であるスプレー缶を一部に用いているのですが、デニムという素材から今回はスプレー缶が使用できないため、その質感を筆で再現してくれた事に感動しました。まるでプリントのように贅沢に色を重ねて再現しています。沢山穿くことで、経年するとデニム生地と共に、アートワークの部分もヒビや多少の剥がれなどが出てきます。どんどん愛着が湧くことが想像でき、まさにスペシャルなLIVINGTONEのデニムになりました。

問い合わせ : ON TOKYO SHOWROOM
TEL : 03-6427-1640

LIVINGTONE
WEB : https://www.livingtone.tokyo/
Instagram : @livingtone.tokyo

RELATED POST

今欲しいトレンドアイテムを 装苑オンラインがセレクト!   ー エンドレス試着室 ー
偏愛映画館 VOL.54『マッドマックス:フュリオサ』
偏愛映画館 VOL.53『バティモン 5 望まれざる者』
偏愛映画館 VOL.52『関心領域』
偏愛映画館 VOL.51『システム・クラッシャー』
偏愛映画館 VOL.50『パスト ライブス/再会』
偏愛映画館 VOL.49『ゴッドランド/GODLAND』
KIDILL×PHILEOのコラボシューズ2024春夏トレンド 「エンドレス試着室」#84
偏愛映画館 VOL.48『オッペンハイマー』
JUSTINE CLENQUETのアームカフ&チョーカー2024春夏トレンド 「エンドレス試着室」...
偏愛映画館 VOL.47『落下の解剖学』