A-POC ABLE ISSEY MIYAKE（エイポック エイブル イッセイ ミヤケ）が新プロジェクト「TYPE-IX Synflux project」を始動。デジタル技術を活用した最新アイテムを発売！

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE（エイポック エイブル イッセイ ミヤケ）が、AI時代の中で新たなファッションデザインの提案を行う「Synflux（シンフラックス）」との協働でプロジェクトを始動する。

アパレル業界における、テキスタイルの廃棄問題の課題解決に向けた新デザインシステム「Algorithmic Couture」を開発するSynflux。布の廃棄量を最小限に抑えつつ、衣服の機能性や意匠を損なわない、合理的なデザインの開発をしていくという。

今回販売されるのは、ジャケット2型。A-POC ABLE ISSEY MIYAKEが開発した形状記憶素材「TYPE-U」のジャケットを原型に、Algorithmic Coutureの膨大なシミュレーションを通して、一枚の布の上に環境に優しく美しいデザインを導き出した。

地層のようなデザインの「STRATA」と、一枚岩の彫刻がそびえ立つようなデザインの「MONOLITH」は、まさに最新の技術が集約されたデザインと言える。

価格はどちらも￥143,000（税込）。日本では青山、銀座、京都の店舗で販売され、2025年1月6日（月）からは「ISSEY MIYAKE KYOTO｜KURA」にて、展示も開催される。
A-POC ABLE ISSEY MIYAKEとSynfluxが生み出す未来の衣服デザイン、ぜひ店頭で目にしてみて。