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2021年11月号 装苑掲載
photograph : Jusui,Norifumi Fukuda , Jun Tsuchiya (B.P.B.)
モデル、スタイリスト、バイヤーをはじめとしたファッション好きの19人に聞いた、とっておきのお気に入りアイテムをご紹介。思い入れのある理由や、どんなタイミングで身につけているのかなど、こだわりのポイントを伺いました!
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ラグジュアリーなミニバッグ
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photograph : Jusui,Norifumi Fukuda , Jun Tsuchiya (B.P.B.)
自分の気持ちを上げてくれるごほうびのような存在
小さなバッグを集め始めたのは16年前くらいから。少しずつ増えて、今やすごい数になっています。普段は、仕事でファイルや資料を入れる必要があるので大きいバッグを使うため、オフの日はなるべく荷物を持たずに外に出たい! そうしたオン・オフのスイッチになっています。デザインや形が可愛いと思ったら買うようにしていて、海外の旅先で出会うことが多いです。特に好きなのは一目で気に入ったグッチやシャネルのバッグ。アクセサリー感覚で、自分の気持ちを上げるごほうび的な存在です。また、私は1年を通して黒の洋服を着ることが多いので、ファッションのポイントになるよう、アイキャッチなものや、個性的なものを手に取るようにしています
2021年11月号 装苑掲載
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Miki Aizawa
2005年よりフリーのスタイリストとして活動開始。雑誌でのスタイリングをはじめアーティストのCDジャケットやMV、広告、TVCMなどジャンルを問わず活躍中。衣装デザイン、エディトリアルディレクション、アニメ衣装の監修、空間プロデュースなど多方面での活動も行っている。2021年に東京で開催されたパラリンピック閉会式では衣装ディレクターとして参加。著書に『Re BON bon!』(祥伝社)、『kawaii図鑑』(文化出版局)などがある。
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『装苑』 11月号特集ファッションが好きすぎて!
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