3月2日から10日まで2026-’27年秋冬パリ・ファッションウィークが開催され、公式カレンダーの約100ブランドが新作を発表。必見コレクションやトピックスをご紹介します。

ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)が手がけるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のテーマは「スーパーネイチャー」。自然界によって形づくられる21世紀の衣服の構造から着想を得たコレクションです。
それは、越境と横断の理念をベースに、場所を越えてつながる新しい時代のフォークロアを描くというもの。

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登場したシルエットには遊牧的なムードが漂い、植物由来のファー素材、アニマルパターンを再解釈したファブリック、異なるマテリアルのコラージュなど、テクニカルな表現が取り入れられています。


プリントに使われたナザール・ストレリャエフ=ナザルコによるシュールな子羊の絵は、見ているだけで癒されそう。鉱物のようなボタンや鹿の角を思わせるヒールも印象的です。




また、トランク製作の伝統に基づくバッグも多彩に展開され、牧歌的な丸太小屋やバケツの形のバッグなど、ユニークなピースも。トランクに用いられるビスをあしらったアクセサリーもあり、メゾンならではのディテールが随所に息づいています。


全ルックを一挙公開します!























































アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエール。
Courtesy of Louis Vuitton
Text:B.P.B. Paris