2026年春夏オートクチュールウィークが1月26日から4日間の日程で開催。今シーズンの必見のショーや気になるトピックスをご紹介します。

© CHANEL
シャネル(CHANEL)は、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)による初のオートクチュールコレクションを発表。会場となったグラン・パレには、キノコのワンダーランドのような空間が広がっていました。
「オートクチュールは、シャネルの真髄そのもの。メゾンのエッセンスがちりばめられ、あらゆる表現が昇華されています。デザイナーの想いが込められた作品であると同時に、まとう人自身の物語でもあります。まとうことで真のストーリーを紡ぎ出し、個々の物語や感情的な共鳴がもたらされ、女性たちは自分自身の物語を描くキャンバスを手にするのです」マチュー。

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「シャネルらしさとは何か?」ファッション部門のアーティスティックディレクターを引き継いだマチューが試みたのは、初のオートクチュール コレクションで、シャネルの本質を改めて見つめなおすことでした。
ショーのオープニングを飾ったのは、シルクモスリンで仕立てたシースルーのスーツ。肌と同化しそうな優しいトーンで包まれ、クリーンなラインがメゾンを象徴しています。ヘムを縁どるのは、輝きのあるパールビーズとチェーン。共布のバッグからは、刺繍で綴られたレターがのぞいています。

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オートクチュールを語る上で欠かせない手仕事は、ヘラサギ、オウム、鳩など、様々な鳥のイメージに重ねられました。繊細な刺繍、プリーツ、織りの技術を駆使した羽根のような装飾は、ため息が出る美しさ。カラフルなキノコのモチーフやキノコ形のヒールも目を引きます。




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幻想的な森でひとときを過ごし、やがて空へと飛び立つ鳥たち。舞うように軽やかなコレクションは、シャネルの自由の精神を体現しているかのようでした。
全ルックを一挙公開します!






















































Photos : Courtesy of Chanel
Text:B.P.B. Paris