参加した記者からの質問コーナー
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
Q1、今年10年目ですが、どんな新しい姿を見せてくれますか?具体的にお教えください。
MINGYU これまでの活動で本当に多くのことを経験してきたので、初めてすることはあまり多くないんです。私たちにとってスタートというのは「心」。ベストアルバムで10年をまとめて、これから与えられることについては、新しい気持ちで初心を忘れず準備をすれば、なんでも新しくできるのではないかと思います。
WOOZI 僕たちはいつも新しいことに挑戦してきました。最もSEVENTEENらしい姿を見せるのは、僕たちの具体的な活動なのではないかと思います。その時々でアルバムの色も変えています。流れに沿って新しい姿をお見せしていきます。
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Q2、先日の公演で、「より大きなところで、よりかっこいい姿を見せたい」と言っていましたが、より大きな競技場とは?
S.COUPS 全世界にあるスタジアムで公演したいですね。大きさで比べることはできないと思いますが、世界にはまだまだ直接会えないCARATの皆さんがいますし、ヨーロッパやアメリカでも大きな競技場でコンサートをしたいです。
HOSHI ラスベガスに新しいホールができたと聞きました。そこで公演をしてみたいです。
Q3、これまでの活動を振り返り、それはどんな姿をしていると思いますか?また、これからどんな方向性を持っていますか?
S.COUPS これまでの9年間は、これからの道のりに必要な関係性とリズムを作った時間だったと思います。10年目になったにもかかかわらず、多くの目標をメンバーたちと話し合って、進んでいく力をつけてきました。大変なことも幸せなこともたくさんありました。それらを全部合わせて、SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」を皮切りにこれからも進んでいきたいと思います。
HOSHI かつて誰かから僕たちが夢をもらったように、今度は僕たち13人が進んでいく姿から多くの後輩の皆さんや、夢を見ている人たちがポジティブなマインドを持てるような活動をすることが新しい抱負です。
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Q4、これまでで最も大きな挑戦はなんでしたか?
また、ファンが増えているのでツアーの規模も大きくなっていると思います。これからのツアーはどんな形でどんな方向で行うのか、どんな都市を選ぶのでしょうか?
S.COUPS 僕たちの挑戦は、13人で始まったことそのものです。それが一番大きな挑戦でした。そして、WOOZIが作った曲で活動をする、自主制作アイドルというのも大きな挑戦。挑戦が本当に多いチームなんです。
MINGYU メンバー同士でいつも肯定的にツアーについて話しています。時間が許す限り、最大限の地域でたくさんのCARATの皆さんにお会いしたい。行きたいところは本当に多いです。最大限多くのところ、遠いところまで行きたいです!
Q5、ソウルでのコンサートを拝見しました。「MAESTRO」の振り付けに出てくる指揮棒はどんなふうに使っているのでしょうか?また、「MAESTRO」から新たな姿を見られるとおっしゃっていましたが、AIで作詞をしたことで今回のMVのようなアイデアが出たのでしょうか?
HOSHI 指揮棒は、僕がイントロで使い始めて、それをメンバーに渡し、後ろでそれをまたさらに受け取って渡して・・・というように一つの指揮棒で最後まで演出しています。
WOOZI 僕たちはいろんなところに行きたい、より大きなところに行きたいという欲とバイブスを持っているので、10年目も絶えず頑張る姿を見せていきたいです。「新しい姿」というのは、見てくださった時に、このチームは新しいと評価してもらえることだと思います。
そして、AIでも作詞の練習をしてみました。技術の発展に不満を持つよりはそれを利用するのも重要だと思ったので、短所もメリットも探してみたんです。その中で、僕たち固有のアイデンティティをどう保つのかは毎日のように悩んでいます。MVを監督と共に撮影をしている時、共感することが多かったですし、呼吸がピッタリ合っているなと思いました。
Q6、9年間の一番の思い出のベストシーンは?一番大変だったこと、危機だったことも教えてください。
S.COUPS 僕は「2023 MAMA AWARDS」で大賞を受賞した時がベストな瞬間でした。2018〜’19年頃に、メンバーみんなで、「僕たちはいつか大賞を受賞する日が来るのだろうか?」と話し合ったことがあります。歌手であるうちに大賞が取れるのだろうか……と。その時が僕にとっては仕事をしていて大変な時でした。それを克服できたのが、あの大賞受賞だったんです。
HOSHI 一番記憶に残っているのは、ソウルのコンサートの時。「アイドル人生、よく頑張った」と思って、とても感動しました。そして、一番大変だったのはコロナの時。映画やドラマのように時代が変わってしまい、これからもオンラインでしかファンの皆さんに会えず、コンサートもオンラインでしかできなくなったらどうしようと思っていました。その時は大変でしたね。CARATの皆さんに会えず、呼吸を分かち合えず、声を聞けず大変でした。
Q7、13人で10年もの関係性を維持するのはすごいこと。チームワークの秘訣は?
S.COUPS 僕たちには新しい秘訣がありますよね?(笑)今は、1ヶ月に1度、定期的に集まるようにしています。何より会話が重要だと思っています。会話が足りなかった時は、コミュニケーションがうまく取れずに大変でした。コミュニケーションによってチームワークが強くなりますし、話を聞いて、メンバーを理解する力が深くなりました。
HOSHI 運命的だと思います。13人もいてこんなにみんな仲がいいということは。いいメンバーに出会えた、一生の友達に出会ったと思う時があります。
SEUNGKWAN 僕たちはいつも仲がよくてかっこいいという感じではなく、ケンカする時もあるし、不満を話すこともあります。今は笑いながら話せるけど、ケンカした時間も仲を深くしてくれたと思っています。今でも、ケンカもしますし揉めることもあります。10年前のことで揉めることもありますが、それこそがチームワークの秘訣ではないかと思います。
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HOSHI 小さな頃から一緒に活動をしてきたおかげで、28歳になりますが、一緒にいると高校生に戻ったみたいな感じがします。
S.COUPS 仕事というよりも友達みたいな関係だと思いますね。それがチームワークの秘訣です。
Q8、SEVENTEENにとってCARATはどんな存在?
DINO CARATの皆さんは私たちにとって欠かせない存在だと思います。僕たちがステージに立つ時、またいろんなところで、歌う時にも熱い声援を送ってくれます。CARATは僕たちの存在理由です。
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WONWOO 助け合う存在、信頼できる関係です。
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では最後に、活動への覚悟について一言ずつお願いいたします。
HOSHI 私を好きになってくださったCARATの皆さん、またスタッフの皆さん、今回の活動頑張っていきたいと思います。ファイト!
JUN メンバーたちには、元気で活動していただきたいと思っています。そしてステージを見てくれるCARATの皆さんに、コンサートに来てくれるのも嬉しいけれど、いつも元気でいようねと言いたいです。
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DINO ベストアルバムでカムバックしましたが、「MAESTRO」のステージもベストの舞台でお応えします。
THE 8 けがをせずに、みんな元気に活動したいです。
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WONWOO 今年もメンバーたちと一生懸命に活動したいです。
VERNON コンサートではたくさんの愛をもらいました。それに応えるために一生懸命活動したいです。
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S.COUPS けがで音楽活動ができない時期があったので、今回は本当に頑張っていきたいです。
MINGYU 一生懸命もいいけれど、うまくやっていきたい。たくさん応援してください。
JEONGHAN CARATの皆さんに出会うことが本当に楽しみです。頑張っていきたいです。
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SEUNGKWAN 仁川とソウルでコンサートをしたら、カラットの皆さんからたくさんエネルギーをもらいました。再びSEVENTEENでいい姿を見せたいです。
WOOZI CARATの皆さんが誇れるSEVENTEENになれるように、いつものように今回も頑張りたいです。かっこいい姿をお見せします。
JOSHUA 幸せに楽しく活動したいです。今回の活動を通して、いいエネルギーをお渡ししたいです。
DK いつもCARATの皆さんが大きな力になっています。今回の活動を通して僕たちが力をあげられるように“指揮”をしたいと思います。
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HOSHI 9年という長い間ご一緒くださったファンの皆さん、ありがとうございます。皆さんに対して最善を尽くしたいという気持ちでアルバムは作りました。頑張って活動していきます。
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ますます勢いづくSEVENTEENの今後に期待!
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WEB https://www.seventeen-17.jp/