©plasteontology_society
フランス人のK-NARFと日本人のSHOKOによるアーティストデュオ、K-NARF & SHOKOの展覧会「PLASTÉONTOLOGY EXPEDITION Episode 3:“The message” An Extra-Ordinary exhibition」が、アニエスベー ギャラリー ブティックにて開催中。
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独創的でユーモアに富んだ手法で空想の未来を創造し、観賞者の想像力を刺激する作品を展開するK-NARF & SHOKO。彼らは「PLASTÉONTOLOGY(プラステオントロジー)」という古生物学とプラスチックを掛け合わせた新しい科学を発案し、作品を制作。古プラスチック学者に扮した2人は、地中海の真ん中にあるメノルカ島にラボラトリーキャンプを設置し、空想の研究旅行を実施した。
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本展で展示される全ての作品は、K-NARFが発明したTAPE-O-GRAPHYと呼ばれるネオアナログ写真加工技術を駆使し、手作業で制作されている。現実と想像が混ざり合うSF映画のような作品は、鑑賞者を500年後の世界へと誘い、プラスチック汚染に対する関心を高めてくれそうだ。この機会にプラスチック汚染について考えてみては。
K-NARF & SHOKO「PLASTÉONTOLOGY EXPEDITION Episode 3:“The message” An Extra-Ordinary exhibition」
期間:開催中~2022年10月16日(日)
場所:アニエスベー ギャラリー ブティック
東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
時間:11:00~20:00
TEL:03-3406-6010
Instagram:@agnesb_galerie_boutique
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WEB:https://www.agnesb.co.jp/
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