何年後でも自分が着ている姿を想像できるような、とっておきを求めて!
garbage core カーディガン
「友人のセレクトショップ『season』にて購入。古着やデッドストックを使用したアップサイクルなブランドで、特にこのアイテムは袖口にハンカチが再利用されているのがポイントです。袖だけをチラ見せしても可愛いですし、レイヤードしてボリューミーにしたボトムの上にさらっと1枚着て、コントラストを出すのもオススメです!」
本人私物
RANDY キャップブルゾン
「キャップがフードにドッキングしていて、展示会で試着した際に一番テンションが上がった一着です。着ていると会話が生まれる、コミュニケーションのツールとなるような服でハッピーな気持ちになれます! ショートパンツとニーハイソックスを合わせてアウターの存在感を際立たせたら、抜群に可愛いと思います」
¥88,000 RANDY(dafoffice)
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yushokobayashi キャップ
「’24SSのショーでスタイリングをさせていただいた際に一目ぼれ。お花やリボンがちりばめられたデザインにグッときます。どんなテイストの服にプラスしても可愛らしさが生まれるアイテムです」
¥19,800 ユウショウコバヤシ
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『装苑』2024年5月号掲載
Miri Wada
1997年生まれ、愛媛県出身。文化服装学院スタイリストコース卒業後、スタイリストの小山田孝司さんに師事し、2020年、独立。雑誌、広告、ブランドルック、俳優のスタイリングなど、マルチに活躍している。
Instagram:@miriwada