1月20日から6日間の日程で、2026-’27年秋冬パリ・メンズファッションウィークが開催され、66ブランドが公式スケジュールで新作を発表。注目のコレクションやトピックスをご紹介します。

Photo : ZOE JOUBERT
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エルメス(HERMÈS)は、37年にわたりメンズ・アーティスティックディレクターを務めたヴェロニク・ニシャニアン(Véronique Nichanian)の現職最後となるコレクションを発表しました。
見えないところへのこだわり、着心地や実用面への配慮がニシャニアンの最大の特徴で、同時に新素材へのチャレンジを絶えず更新し続けていたデザイナーでもありました。
披露された58ルックの内、9ルックが復刻版とのことで、コレクションにはブランドを象徴する最上級のレザー、カレ(スカーフ)やピンストライプのモチーフが豊富に使われています。
レザーブルゾンの内側にはスカーフプリントが施され、ステッチで表現されたピンストライプのスーツ、布帛とレザーのリバーシブルコートなどの提案も。バッグは大ぶりのトラベルサイズで、カセットデッキを模したデザインがユニークです。
後任に指名されたグレース・ウェールズ・ボナー(Grace Wales Bonner)のコレクションのお披露目は、2027年1月に予定されています。
全ルックを一挙公開します!





























































今季を最後に退任するヴェロニク・ニシャニアンさん。
Photos : ©Filippo Fior
Courtesy of Hermès
Text:B.P.B. Paris