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アリ・アスターやヨルゴス・ランティモスにも影響を与えた、ピーター・グリーナウェイにインタビュー。レジェンドが語る、映画、生と死、衣裳

2024.03.01

現代の人気映画監督、アリ・アスター(『ミッドサマー』『ボーはおそれている』)や、ヨルゴス・ランティモス(『女王陛下のお気に入り』『哀れなるものたち』)が憚ることなくその影響を語り、ジャン=ポール・ゴルチエを魅了した映画監督が、ピーター・グリーナウェイ。恐ろしいまでに美を探求した画づくりと、最高峰の音楽、アブノーマルな作品世界で、コアなファンを獲得してきた稀有な映画作家だ。そんなグリーナウェイに、今、再び注目が集まり、’23年のヴェネチア国際映画祭では代表作『英国式庭園殺人事件』が上映され、イギリスでは4Kリマスター版の特別上映が開催。そして、日本でも2024年3月2日(土)より、グリーナウェイの過去4作品が特集上映される。

その特集上映を記念して、アムステルダムに住むグリーナウェイご本人にインタビューを敢行。ファッション、映画、アート好きなら必ず履修しておきたいグリーナウェイ作品を、作家本人の言葉で読み解く本インタビュー。リアルタイムでグリーナウェイ作品に親しんできた文筆家の青野賢一さんの視点でお届けする。

interview & text : Kenichi Aono

『数に溺れて 4Kリマスター』より
Ⓒ1988 Allarts/Drowning by Numbers BV

英国を代表する映画監督、アーティスト、作家であるピーター・グリーナウェイ。このたび「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」と銘打った特集上映で氏の初期4作品がめでたく再上映とあいなった。上映されるのは『英国式庭園殺人事件』(1982年)、『ZOO』(1985年)、『数に溺れて』(1988年)、『プロスペローの本』(1991年)である。

1980年代の作品は、公開当時はどちらかといえばマニアックな趣味嗜好の人々から絶賛されており、その影響でわたしもほぼリアルタイムで鑑賞した。安っぽい感動や悲しみから遠く離れ、美術や文学の要素をふんだんに取り入れたこれらの作品からは、ストーリーを追うだけではない映画の楽しみ方を教えてもらったように思う。

1990年代に入ってからの『プロスペローの本』は、当時のテクノロジーを駆使して古典をピクチャレスクに、また舞台演劇的でありながらスケール大きく描き出した作品で、氏のキャリアが次のフェーズに向かっていることを実感した映画であった。4作いずれも英国の現代音楽家、マイケル・ナイマンがスコアと楽団の指揮を担当していることから、新しい音楽に敏感なリスナーのあいだでも話題になったのをよく憶えている。

『プロスペローの本』より

今回、この特集上映にあたって、ピーター・グリーナウェイにオンライン・インタビューをする機会を得た。限られた時間でのインタビューということで、質問は大まかに「作品の着想源や関心ごと」「死生観」「衣裳」の3つとしたのだが、氏はこちらの質問を越えて広く深く話してくださった。それゆえやや長いテキストとなっているわけだが、ピーター・グリーナウェイの思考の一端をお楽しみいただけたらと思う次第である。

ピーター・グリーナウェイ(右下)

1.ピーター・グリーナウェイの関心

ピーター・グリーナウェイの作品の特徴のひとつとして思い浮かぶのは、巧みな画面構成、絵画を思わせる画づくりだ。互いの妻を自動車事故で同時に亡くした、動物園で働く双子とその事故に関わる女性との不思議な関係を描いた『ZOO』でのシンメトリックな構図、あるいは若き画家がジェントリーの屋敷に住み込みで12枚の絵を描く依頼を受け、仕事を進めているとジェントリーの主人が何者かに殺害されてしまう『英国式庭園殺人事件』の「絵のなかの絵」とでもいうような描写。

『ZOO』より
Ⓒ1985 Allarts Enterprises BV and British Film Institute.

シェイクスピアの戯曲『テンペスト』を映像化した『プロスペローの本』では、絵巻物を連想させる冒頭の長い横移動ショットが印象的である。また『数に溺れて』の、タイトルに違わず数字が意味ありげに画面に頻出する仕掛けや、『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989年)に特徴的な色彩表現など、鑑賞者にストーリーを追わせるだけでないさまざまな実験が試みられているのも特筆すべきところだろう。

今回、初期作品が特集上映されるということで、こうした映像表現にグリーナウェイを向かわせるもの、彼の関心は何なのかを改めて伺った。

『プロスペローの本』より

絵画、自然、文学――「今、興味があるのは歴史と文学の関係性です」

ピーター・グリーナウェイ:関心があるのは、まず、絵画ですね。わたしは英国出身なのでヨーロッパのものが中心ですが、伝統的なヨーロッパの絵画――ルネサンス初期、ジョット・ディ・ボンドーネあたり――から現代にアメリカやヨーロッパで制作されているものまで、幅広く興味を持っています。

二つ目は自然。家族が自然史に興味を持っていたことがきっかけですが、文献からの知識だけでなく実際に観察することによって得られる知識も含まれています。

三つ目はヨーロッパを中心とする文学です。典型的な英国の教育を受けてきたなかで、そのベースとなっている文学、言語、それから文学的なアートに関心を持ちました。17世紀初頭からヨーロッパでは小説が書かれるようになりますが、その時代のものからポスト・モダニズム、そして現代のものまで興味を持っています。

文学については、自分が知識を深めたいと思うなかで日本の文学にも出合い、清少納言の『枕草子』を知ることとなります。『枕草子』には大いに感銘を受けて映画を作りましたが、それだけでなく自分の映画の編集に対する姿勢にも影響を与えています。

今、興味があるのは歴史と文学の関係性です。歴史というのは常に「書かれた」もの、人工的なものであって、それゆえ実に主観的なものだと思うのです。たとえばジュリアス・シーザー(ガイウス・ユリウス・カエサル)やウィンストン・チャーチル。彼らは非常に主観的な歴史を記しています。そんなところから、文学だけの視点から歴史を描くことはできないかを考えていますね。それがいかに皮肉なことかというのも理解しつつ。

『ZOO』より
Ⓒ1985 Allarts Enterprises BV and British Film Institute.

2.生と死と映画をめぐって

氏の作品における死をめぐる表現は非常にユニークなものだ。今回公開される4作品のうち『英国式庭園殺人事件』、『ZOO』、『数に溺れて』では人間を含む生き物たちが思いのほかあっさり死んでゆく。また、『ZOO』で何度か出てくる動物の死骸が腐敗し分解されてゆく様子の早回しはどこか「九相図」(くそうず。臨終、腐敗を経て墓の下に埋葬されるまでを9段階にて描いた仏教画。どれほど見目麗しい人であっても死後は腐って最後は骨になるのだから、色欲や煩悩は捨てて仏の道に励め、という教えが込められている)をイメージさせる。このように死を過剰に美化せず、ごく当たり前のことであると描いているように思うのだが、そんな氏の死生観や表現における死と生の関係性はどのようなものなのだろうか。

「映画は物事の始まり=エロスを描いてきた」

ピーター・グリーナウェイ:とても興味深い問いですね。今、わたしは『Lucca Mortis』という題名の新作に取り掛かっています。ルッカという北イタリアの都市、シーザーが登場する前から存在する都市が舞台で、そこはヴェネツィアやフィレンツェほど有名ではないのですが、静かに、そしてしっかりと文明、文化を築いてきた街です。わたしはこの街で、文筆家のダンテ・アリギエーリがいた13世紀の内戦の痕跡が残る教会のファサードを使ったインスタレーションを行いました。これをきっかけにして映画をつくる企画が始まったんです。

わたしの映画はさまざまな物事についてのものですが、端的にいうとひとつは「場所」の感覚がとても大事だと思っています。それはたとえば田園でもいいし、存在感のある建築でもいい。『建築家の腹』(1988年)はこれにあたりますし、『数に溺れて』には自分が子ども時代に慣れ親しんだ英国の風景が登場します。

『数に溺れて 4Kリマスター』より
Ⓒ1988 Allarts/Drowning by Numbers BV

そんななかにあって、自分が映画全般について思うのは「始まり」について描かれることが多い、ということ。特に男子に関するそれ――おもちゃを手にした男子、思春期や性的なめざめ、愛の始まり、あるいは知恵をつけ始めるなど――が描かれることが多いように感じています。ようやく現代になって、ミソジニーやフェミニズムが映画のなかで声を見つけはじめたのではないかと思います。

ギリシア時代から人生の始まりにはエロス、そして終わりにはタナトスがあるという考え方があったのはご存じだと思いますが、まさに映画というものはこの「人生の始まり」に関するものがとても多い、つまりエロスについて描かれた映画が多数あるわけですが、その一方でタナトス、すなわち死についての映画はどうかといえば、これはずいぶん少ない印象です。こうしたなかで、もっと死について、あるいは死とは必要なものなのだろうかという問いかけを『Lucca Mortis』ではしたいと思っているんです。

ここ何十年かは、女性の中絶や避妊が重要な話題として議論されてきたわけですが、それと同じように死についても我々は関心を持って話してゆくべきなんじゃないかと思います。多くの人は死にたくない、死ぬのは怖いと考えていると思いますが、メキシコやスペインには「死は友人」「死を抱擁せよ」という思想がありますよね。

ヨーロッパでは、近年、無神論者がとても増えています。大文字のNで始まる「自然」「ネイチャー(大いなる自然)」が生も死も司っている、そんなふうに多くの人が考えるようになってきているなかで、この映画を通して死とはなんなのか、あるいは安楽死とはなんなのか、それは法的に正しいのか、そういった問いかけをしたいと考えています。ゾンビ映画ではないですよ(笑)。第一次世界大戦頃のアメリカの東海岸から休暇でルッカを訪れる文筆家が主人公――わたしは脚本家でもあるので物書きには興味があるのです――の話です。

『ZOO』より
Ⓒ1985 Allarts Enterprises BV and British Film Institute.

「わたしはずっと『ペインターズ・シネマ(画家による映画)』を望んでいる」

ピーター・グリーナウェイ:ところで、わたしは映画というものは映像がその中心であってほしいと考えているのですが、最近はテキストがベースになっていると感じています。脚本がないと何もできないプロデューサーのなんと多いことか。わたしはずっと「ペインターズ・シネマ(画家による映画)」を望んでいるのだけれど、結果的に今は「ライターズ・シネマ(物書きの映画)」ばかりが作られるようになってしまって、この状況はとても残念なことです。

4万5000年前から洞窟壁画が存在しているにもかかわらず、ビジュアル、映像が軽んじられている気がしてなりません。わたしはこれまで始まり、エロスについての映画は作ってきましたが、そんなこともありここでタナトスの映画を作って貢献したいと思っているんです。

3.映画と衣裳、色彩設計

さて、かのジャン=ポール・ゴルチエは『英国式庭園殺人事件』を「完璧な衣裳」とコメントしているが(「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」公式サイト)、グリーナウェイ作品において、衣裳は非常に重要な要素であるのは異論がないだろう。

歴史ものでは、時代考証は当然のこととして、それにとどまらない寓意や意味づけ、ほのめかしを込めている。たとえば『英国式庭園殺人事件』の終盤には、画家が一時出た屋敷へ戻る際、それまでずっと黒だった彼の衣裳は白となる一方、ジェントリー一族の近親者が黒い服へと変わっているシーンがあるのだが、ここでの白黒の入れ替わりとコントラストは殺人事件の真相を匂わせつつ、画家の運命をも明らかにするという、まことに優れたビジュアル表現といえるだろう。

それから『ZOO』の双子の兄弟がやはり物語の終盤で2着を縫いつけて1着にしたスーツを着用するのも秀逸だ。こうした衣裳を通じた訴求はグリーナウェイの初期作品から一貫しているが、その一端を担っていたのが日本人衣裳デザイナーのワダエミだったことはよく知られるところ。『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(1996年)の衣裳もワダの手になるものだ。そんな衣裳の話題から、映画とは何かということにまで話が及んだ。

『英国式庭園殺人事件 4Kリマスター』より
Ⓒ1982 Peter Greenaway and British Film Institute.

「映画の衣裳はもっと評価されていい」

ピーター・グリーナウェイ:ワダエミさんとはアムステルダムのオペラハウスの企画で会ったのが最初です。キャラクター考察に用いるシンボリズム、カラー・コーディング(色彩設計、キャラクター設定に色を象徴的に使う)、緻密なディテールに心惹かれました。そこからコラボレーションがスタートし、何作かご一緒するわけですが、『プロスペローの本』はそのなかでも際立ったコラボレーションかなと思います。この映画はデジタル時代の幕開けと重なっていて、プロスペローの衣装は青ですが、シーンによってはデジタル処理で赤にもすることが可能になった、そんな頃の作品です。

映画の衣裳というのはもっと評価されてもいいのにという思いがあります。たとえば『コックと泥棒、その妻と愛人』(衣裳・ジャン=ポール・ゴルチエ)でもカラー・コーディングのテクニックをふんだんに使っています。ご覧になったみなさんは「どうしてすべてグリーンなんだろう?」「なぜ赤なんだろう?」と考えるでしょうし、泥棒の妻役のヘレン・ミレンがレストラン内、厨房、駐車場と移動する際に衣裳が変わったりすることなど、視覚的にどういった意味を持つのか、どういうことを見せることができるのかを考えながら作っていきました。

『プロスペローの本』より

「映画はセルフ・クリエイション、わたしたちが人工的に作っているものにすぎません」

ピーター・グリーナウェイ:『数に溺れて』ではタイトルの通り数字がすごく重要です。数字は映画にとって非常に関係が深い存在で、フイルムの16mm、35mmはもちろん、ゴダールの「写真が真実なら映画は毎秒24倍真実だ」(映画『小さな兵隊』のセリフ)もそうですよね。ですので、数字やテクノロジーと映画は非常に密接な関係にあると思うのです。

わたしがよくいうのは、映画はセルフ・リフレクティヴ(自己反射、自己投影)なものだということ。それなので、わたしの作品を観るときは「グリーナウェイの映画を見過ぎないぞ」(筆者注:「見過ぎない」のなかにはおそらく「信じるな」というニュアンスが含まれており、これがあとに出てくる「映画は人工物」につながる)と肝に銘じておいてほしいんです。映画は決して、リアリティではない。リアリティというのは神が創造したものであって、映画はそうではないということです。

わたしは映画のなかでときどき神という言葉を使いますが、自分は無神論者ということもあって、神の存在を信じているわけではなくひとつのメカニズム――それを大文字のNで始まる「自然」ととらえてもいいと思いますが――と考えています。それがつくりたもうたものが世界であると。

よく映画は「世界の窓」とか「宇宙への扉」などといわれますがそんなことはまったくなく、映画はセルフ・クリエイション、わたしたちが人工的に作っているものにすぎません。わたしの映画を観る際にはこのことを忘れずにいてほしいです。それと同時に映画は絵画、文学、音楽といったあらゆるアートがひとつになったものだというのはもちろん意識しています。サイレントからトーキーに移行する10年のあいだに、映画はその可能性という意味において本当に深遠で素晴らしいものになると約束されたと思うのですが、それがまだ果たされていないとわたしは感じているんですよね。

『ZOO』より
Ⓒ1985 Allarts Enterprises BV and British Film Institute.

Kenichhi Aono   1968年東京生まれ。株式会社ビームスにてプレス、クリエイティブディレクターや音楽部門〈BEAMS RECORDS〉のディレクターなどを務め、2021年10月に退社、独立。現在は映画、音楽、ファッション、文学などを横断的に論ずる文筆家として様々な媒体に寄稿している。2022年7月に書籍『音楽とファッション 6つの現代的視点』(リットーミュージック)を上梓した。また、DJ、選曲家としても35年を超えるキャリアを有する。

Peter Greenaway 1942年イギリス、ウェールズ生まれ。幼少期からアートに関心を持ち、画家を志す。一方で映画への興味も強く、イングマール・ベルイマンやミケランジェロ・アントニオーニ、アラン・レネ、ベルナルド・ベルトルッチ、ジャン・リュック=ゴダールなどに夢中になる。ロンドンのウォルサムストー美術学校で学び、在学中に初の映像作品を制作。いくつかの短編を制作後、’80年に飛行機事故に遭った92人の事故後を記録したフェイクドキュメンタリー『ザ・フォールズ』で長編デビュー。’82年に監督した『英国式庭園殺人事件』が話題を呼び、世界的な名声を得る。’88年の『数に溺れて』で第41回カンヌ国際映画祭芸術貢献賞を受賞。’14年、英国映画界への貢献を称えられ、第67回英国アカデミー賞英国映画貢献賞を受賞。’17年にはパリの「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」で開催された展覧会の映像作品のディレクションを担当。

特集上映『ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師』
ピーター・グリーナウェイ作品の中でも、マイケル・ナイマンが映画音楽を手がけた4作品にフォーカスした特集上映。シェイクスピアの戯曲テンペストを原案に、24冊の魔法の書を手に入れた男による復讐劇『プロスペローの本』、シシーという同じ名前を持つ3人の女性による殺人を描いたサスペンス『数に溺れて』(4Kリマスター)、腐敗していく動物の死骸に囚われた双子の兄弟を描く衝撃作『ZOO』、グリーナウェイ初期の傑作、屋敷の主人殺しをめぐる『英国式庭園殺人事件』(4Kリマスター)を上映する。いずれも、無修正のオリジナル版が劇場初上映となる貴重な機会。2024年3月2日(土)より、東京・渋谷の「シアター・イメージフォーラム」ほかにて全国順次開催。JAIHO配給。
WEB : https://greenaway-retrospective.com/

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