文化服装学院の学生たちがコーディネートする”obi de boots iki”
東京プロカラーラボから発売されているこの”obi de boots iki”は、そもそも振袖にあわせてデザインされた草履に変わる和装のための靴。シンプルな7㎝ヒールのパンプスに、創業100年を超える京都の老舗メーカーとともに開発している素材で織られたブーツカバーが付いたアイテムです。一見ショートブーツに見えるこの靴は、和装だけに限らず洋服とのコンビネーションもよく、コーディネートにインパクトを与えてくれます。
今回は文化服装学院の学生たち5名が、カジュアルな装いとフォーマルな装いの2パターンを提案。それぞれ個性の光るコーディネートを、10日間続けて紹介します!
フォーマル編 #1 YUIさん
Obi de Boots iki(オビデブーツイキ)
百花〜Hyakka〜
¥44,000
(ブーツカバーのみ¥33,000)
氏名:YUI
年齢:18
身長:160
所属:文化服装学院 ファッション工科基礎科
出身地:千葉
ファッションに対してのモットー:
全体の色使いを心がけています。
色や柄を多く使うため、バランスが崩れないように配置や置く量を考えて、自分の好きなお洋服を着ています。
コーディネートポイント:
一般的なフォーマルだとドレスなどを想像しますが、あえて日本らしく着物風にしました。インナーに金色を入れ、アクセサリーもゴールドでまとめることで、高級感を出しました。袖がとくに可愛いので注目して頂きたいです。
ひとこと自己PR:
柄物と色を扱うのが大好きです。今回も素敵な色を取り扱ったのでぜひみて頂きたいです。
Instagram:@s.y__30
Snap Team:装苑編集部
Photographs:Jun Tsuchiya(B.P.B.)