文化服装学院の学生たちがコーディネートする”obi de boots iki”
東京プロカラーラボから発売されているこの”obi de boots iki”は、そもそも振袖にあわせてデザインされた草履に変わる和装のための靴。シンプルな7㎝ヒールのパンプスに、創業100年を超える京都の老舗メーカーとともに開発している素材で織られたブーツカバーが付いたアイテムです。一見ショートブーツに見えるこの靴は、和装だけに限らず洋服とのコンビネーションもよく、コーディネートにインパクトを与えてくれます。
今回は文化服装学院の学生たち5名が、カジュアルな装いとフォーマルな装いの2パターンを提案。それぞれ個性の光るコーディネートを、10日間続けて紹介します!
フォーマル編 #4 野澤可帆さん
Obi de Boots iki(オビデブーツイキ)
百花〜Hyakka〜
¥44,000
(ブーツカバーのみ¥33,000)
氏名:野澤可帆
年齢:19
身長:152
所属:文化服装学院 アパレルデザイン科
出身地:青森
ファッションに対してのモットー:
「今」の気分
コーディネートポイント:
ヨーロッパヴィンテージのドレスに帯を合わせた和洋折衷コーデ。
ひとこと自己PR:
カラーコーディネーションが得意です!
Instagram:@kaho_ho_ho_ho
Snap Team:装苑編集部
Photographs:Jun Tsuchiya(B.P.B.)