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KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、 KAZUHA、HONG EUNCHAEの5人からなるガールグループ「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」が、6月24日(火)に六本木ヒルズアリーナで日本4thシングル「DIFFERENT」の発売を記念したショーケースを開催。
「DIFFERENT」は、日本音盤としては初めて、日本オリジナル曲をタイトルに掲げた楽曲。アリアナ・グランデの「thank u, next」や、ジャスティン・ビーバーの「Holy ft. Chance The Rapper」など、数々のグローバルヒットを手がけたトミー・ブラウンをはじめ、世界的な作家陣が制作に参加し、リリース前から大きな話題に。
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今回のショーケースでは、そのタイトル曲「DIFFERENT」と、「HOT -Japanese ver.-」の2曲を初の生パフォーマンスとして披露。装苑オンラインでは、トークセッションの様子とあわせて、その模様をたっぷりとお届けします。
まずはフォトムービーセッションからスタート

LE SSERAFIM 日本4thシングル 「DIFFERENT」(P)&(C) SOURCE MUSIC
抽選で選ばれたファンが続々と会場に集まり、期待と熱気が高まる中、ショーケースは18時30分にスタート。司会を務めたのは、K-POPファンから厚い信頼を集める古家正亨さん。軽快なトークでLE SSERAFIMの魅力を紹介し、会場の空気をぐっと引き寄せます。
その紹介を受けて、ネオクランジなMV衣装に身を包んだメンバーがいよいよ登場。最初に行われたのはフォトムービーセッション。KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEの順にステージに現れ、ひとりずつポージングを披露。
SAKURAがピオナ(ファン名称)に「盛り上げて!」とジェスチャーする場面もあり、会場からは大きな声援が飛び交います。温かい雰囲気に包まれながら、メンバーたちはファンとの時間を楽しむようにカメラに笑顔を向けていました。
キャッチーな振り付けで魅了。「DIFFERENT」を披露

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続いて行われたのは、注目のパフォーマンスセクション。ステージに軽快な4つ打ちのビートが響きわたると、イントロの時点でフロアからは大きな歓声が。ディスコファンクのエッセンスを効かせた「DIFFERENT」のパフォーマンスがスタートし、会場のボルテージは一気に最高潮に。
ファンキーなベースラインに乗せて繰り出されるキャッチーなメロディ。そのリズムにぴたりとシンクロするように、メンバーが息の合ったヒップホップダンスを披露する。なかでもサビの「くるりとターン」する可愛らしい振り付けは、オーディエンスみんなで楽しむことができそう!
“パフォーマンス最強ガールグループ”の呼び声にふさわしく、キレのある圧巻のダンスとパワフルな歌声。さらにピオナの掛け声がぴったりのタイミングで響き渡ると、熱気はさらに加速。最後まで止まることのない盛り上がりで、初披露にふさわしいステージとなりました。
トークセッション
–今日たくさんの皆さんに会場に来てもらってます。HUH YUNJINさん、いかがですか?
HUH YUNJIN:嬉しいです!! ありがとうございます。
–KAZUHAさん、いかがですか?
KAZUHA:私たちは、最近ワールドツアーの日本公演でピオナの皆さんと楽しい時間を過ごしたばかりなのですが、今日もこうやってショーケースで、たくさんのピオナに会うことができて、本当に嬉しいです。最後まで楽しんでください。
–ここから少し「DIFFERENT」についてお話をお伺いしたいのですが、今回パフォーマンスを行ってみて、何か感じたことはありますか?
SAKURA:そうですね。「DIFFERENT」は、日本のオリジナル曲を初めてタイトル曲として発売することになったものなので、本当に特別な思いでパフォーマンスをしました。ピオナがこれ(サビの振り付けを踊る)を踊ってくれたりとか、あと応援もしっかり覚えて、コールしてくれて、すごく嬉しかったです。ありがとうございます!
–KIM CHAEWONさんはいかがですか?
KIM CHAEWON:「DIFFERENT」はキャッチーなメロディが特徴です。皆さんも一緒に歌っていただけたら嬉しいですね。
–今度は、「HOT -Japanese ver.-」についてもお伺いしたいと思います。この曲の注目ポイントを改めて、HONG EUNCHAEさん教えてもらっても良いですか。
HONG EUNCHAE :3月にリリースした5th Mini Album『HOT』のタイトル曲「HOT -Japanese ver.-」です。日本語の歌詞の練習も、一生懸命頑張りましたので、注目して聴いてください!
–SAKURAさんはいかがですか?
SAKURA:「HOT -Japanese ver.-」には、“結末がわからなくても、好きなことのためであれば、何もかもを燃やして全力を尽くす”というメッセージが盛り込まれています。特に2番に、“ピオナ”がそのまま歌詞に入っているのがポイントです。ぜひ、「HOT -Japanese ver.-」もたくさん聞いてください。
–「HOT -Japanese ver.-」ならではの良さがありますね。こちらも注目していただきたいと思います。そして、今回の収録曲「Kawaii(Prod.Gen Hoshino)」。Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」の主題歌になっており、歌手の星野 源さんがプロデュースということで。KAZUHAさんはいかがですか?
KAZUHA:星野 源さんに新曲をプロデュースしていただけて、本当に光栄でした。改めて、星野 源さん、ありがとうございます。
全員:ありがとうございます!
HONG EUNCHAE :星野さんと一緒に、私が「Kawaii(Prod.Gen Hoshino)」の英語歌詞の作詞に参加させていただきました。英語の歌詞にもぜひ注目してみてください!
–みんな少し聴きたくない…?
会場:聴きた〜い!!
–すみません。ピオナがこう言っているもので。良いですか?
全員:もちろん!〜〜みんなで「Kawaii(Prod.Gen Hoshino)」を歌唱〜〜
–ありがとうございます〜!!では、この「Kawaii(Prod.Gen Hoshino)」も、ぜひチェックしていただきたいと思います。さぁ、いよいよお別れが近づいてまいりました。改めて、お1人ずつ、最後のご挨拶と、そしてピオナの皆さんに向けてメッセージをいただければと思います。
KIM CHAEWON:はい。皆さん。今日はショーケースにお越しいただきありがとうございました。これからも素敵なステージをお届けできるように頑張りますので、たくさんの応援をよろしくお願いいたします。そして、11月の東京ドームの公演を楽しみにしていてください!本当にありがとうございました!
SAKURA:皆さん、今日のパフォーマンスはいかがでしたか?本当にこんなに暑い中、集まってくださって、私たちも楽しい気持ちになりました。そして、オリコンデイリー1位も、本当にピオナの皆さんのおかげです。また、今日披露した、「DIFFERENT」 、「HOT -Japanese ver.-」と、「Kawaii(Prod.Gen Hoshino)」も、ぜひたくさん聴いてくれたら嬉しいです!短い時間でしたが、こうしてたくさんのピオナの皆さんと楽しい時間を過ごせて、本当に幸せでした。今日はありがとうございました。
HUH YUNJIN :皆さん。今日のショーケースは楽しかったですか?皆さんと一緒に幸せな時間を過ごせて嬉しいです。日本4thシングル 「DIFFERENT」をたくさん聴いてくださいね。東京ドーム一緒に行きましょう〜〜!!大好き〜!
KAZUHA:今日は、平日のお忙しいところ、そして暑い中、こうやってショーケースにお越しいただき、本当にありがとうございました。日本4thシングル 「DIFFERENT」をたくさん聞いていただけたら嬉しいです。そして、11月の東京ドーム公演も最高のステージをお見せできるように頑張るので、ぜひ期待してください。今日はありがとうございました。
HONG EUNCHAE :皆さん。今日は、私たちLE SSERAFIMのショーケースを見に来てくださって、本当にありがとうございました。今日はたくさんのピオナの皆さんにお会いできて嬉しかったです。私たちの夢の東京ドーム、期待していてください。本当にありがとうございました〜!
ショーケースのラストは「HOT -Japanese ver.-」を披露

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トークセッションを終え、再びステージに登場したメンバーたち。ショーケースのラストに披露したのは「HOT -Japanese ver.-」。ロック&ディスコの軽快なサウンドに乗せて、優雅さとダイナミックさが融合したシンクロダンスで会場を魅了。日本語で綴られた歌詞によって、彼女たちのメッセージがよりストレートに胸に届く。“結末なんて見えなくても、好きなことのためにすべてを燃やして突き進む”。そんな思いが響き渡り、11月の東京ドーム公演にも期待が高まる締めくくりとなりました。
日本4thシングル 「DIFFERENT」
LE SSERAFIM
KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEの5人組で、BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出するHYBE MUSIC GROUPレーベルである、SOURCE MUSICが手掛けるガールグループ。
グループ名は “IM FEARLESS” のつづりを組み替えて付けられており、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表している。
WEB:https://www.le-sserafim.jp
Instagram:le_sserafim