【クリスマスまでにしたい22のこと】
ホリデーシーズン限定のキャンドルでモミの香りとほのかな灯りを楽しむ

クリスマスの夜をしっとりと彩ってくれるキャンドルは、この季節ならではの楽しみのひとつ。毎年、メゾンからホリデーならではの香りや特別仕様のフレグランスキャンドルが登場し、冬の冷たい空気にあたたかな余韻を添えてくれます。

そんな、ホリデー気分を盛り上げる香りに包まれながら、揺れる炎をぼんやり眺めたり、音楽を聴きながらお気に入りの本を開いたり――。ゆったりと落ち着いたひとときを過ごしてみるのはいかがでしょうか。

フランス・パリ発のメゾン、ディプティック（DIPTYQUE）は、毎年のホリデーシーズンに向けて、サパン（Sapin） の香りを中心とした限定コレクションを展開しています。

フランス語で「モミの木」を意味するサパンは、その名の通り、切り出されたばかりのツリーに近づいた時に漂う、澄んだ木の香り。シベリア松やバルサムモミが放つみずみずしいグリーンに、シダー樹脂のぬくもりあるウッディなニュアンスが重なり、冬の象徴であるモミの木の特徴を忠実に再現しています。

定番のキャンドルのほか、火を灯すとオブジェがゆっくりと回転して光をきらめかせるカルーセルや、1〜25の数字が刻まれ、毎日少しずつ灯してクリスマスまでのカウントダウンを楽しめるキャンドルなど、遊び心と工夫が随所に施されたアイテムがラインナップ。

さらに、これらの商品が一堂に集まるカフェ併設のポップアップも開催。五感でホリデー気分を味わえるイベントに出かけてみてはいかがでしょう。