7.さくらももこワールドに浸ろう
「さくらももこ展」(横浜)
『ちびまる子ちゃん』『COJI-COJI』『もものかんずめ』などを手掛けるまんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持ち、今もなお愛され続けるキャラクターやエッセイを次々と世に送り出し続けたアーティスト、さくらももこさん。本展では約300点のカラー原画や直筆原稿を一堂に展示。詳しくはこちら
「さくらももこ展」
会期:開催中〜5月28日(日)
場所:そごう美術館
神奈川横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階
時間:10:00〜20:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休
入館料:一般1,400円(1,200)円、大学・高校生1,200(1,000)円、中学生以下無料
※( )内は、前売および以下のカードをご提示の方の料金。
[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]
TEL:045-465-5515
WEB:https://sakuramomoko-ten.com/
Twitter:@sakuramomokoten
8.日本初上陸!世界が注目するデザイン・スタジオの裏側を天空の大空間で
「ヘザウィック・スタジオ展 共感する建築」(六本木)
ヘザウィック・スタジオ《上海万博英国館》2010 年 撮影:イワン・バーン
’94年、ロンドンに創設されたヘザウィック・スタジオは、世界各地で革新的なプロジェクトを手がけるデザイン集団。’23年秋開業予定の「麻布台ヒルズ」を手がけ、今後日本国内でもますます注目度が高まることが予想される彼らが過去に手がけてきた28の主要プロジェクトを、「六本木ヒルズ森タワー」の高層階で紹介。模型や素材サンプルなどをあわせて展示する。
ヘザウィック・スタジオ展 共感する建築
会期:開催中〜2023年6月4日(日)
場所:東京シティビュー(屋内展望台)
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
時間:10:00〜22:00
WEB:https://www.mori.art.museum
9.名画に宿る様々な「愛」が一堂に!
「ルーヴル美術館展 愛を描く」(六本木)
「愛はどこにでもある、と同時に、本当はどこにあるのだろうか」 というテーマのもと、「愛」の絵画が一堂に集結!18世紀の優雅な恋の場面から19世紀ロマン主義の悲劇まで、西洋画家たちのまなざしの歴史をひもとく。詳しくはこちら
「ルーヴル美術館展 愛を描く」
会期:開催中〜6月12日(月)
場所:国立新美術館 企画展示室1E
東京都港区六本木7-22-2
時間:10:00〜18:00 ※金・土曜は20:00まで
休館:火曜、3/22休(3/21、5/2は開館)
観覧料:一般¥2,100、大学生¥1,400、高校生¥1,000
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
WEB:https://www.ntv.co.jp/love_louvre/
10.近現代のアーティストにとっての「部屋」とは「部屋のみる夢—ボナールからティルマンス、現代の作家まで」展(箱根)
「部屋」にまつわる表現に特徴のある作家を取り上げた展覧会。ヴォルフガング・ティルマンスの写真作品や草間彌生の立体作品など、個性あふれる9組の作家たちの多彩な室内の表現を、緑豊かな箱根の森に位置する美術館でゆったりと鑑賞できる。詳しくはこちら
「部屋のみる夢—ボナールからティルマンス、現代の作家まで」展
会期:開催中〜2023年7月2日(日)
場所:ポーラ美術館 展示室1,3
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
時間:9:00〜17:00
TEL:0460-84-2111
入館料:一般¥1,800、大高生¥1,300
会期中無休(悪天候による臨時休館あり)
WEB:https://www.polamuseum.or.jp
11.早くも話題沸騰中!20世紀芸術の巨匠アンリ・マティスの大回顧展
「マティス展」(上野)
近代絵画の巨匠、マティスの日本では約20年ぶりとなる大回顧展。見る者の感覚に直接訴えかけるような色彩と光、形態の探求のもと生み出された絵画に加え、彫刻、ドローイング、版画、切り紙絵など作家の多彩な作品を展示。若き日の挑戦的な作品から晩年の大作までを網羅し、造形的な冒険を辿る。
マティス展
会期:開催中〜2023年8月20日(日)
場所:東京都美術館 企画展示室
時間:9:00〜17:30 金曜日は20:00まで ※入室は閉室の30分前まで
観覧料:一般¥2,200、大学生・専門学生¥1,300・65歳以上¥1,500・高校生以下 無料 ※日時指定予約制
休室日:月曜日、7月18日(火)※ただし、5月1日(月)、7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開室
編集部が選んだ、GWに注目したいファッションのイベント、展示会7選はこちら