【パリの私スタイル】vol.78
無機質なルックをクールに着こなして

パリの街角で出会った自分流のおしゃれを楽しむ人たちをご紹介。
日々のスタイリングの参考にしてみて!

2025年秋冬オートクチュールコレクションにて。

ユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)のショー後、私服に着替えた韓国人モデルのウォンジン。189cmの長身、スレンダーな彼は、無機質なモノクロのルックをクールに着こなしていました。Tシャツは「ローリングワイルド(ROLLING WILD)」、ワイドデニムは「ニューチープシック(NEW CHEAP CHIC)」。ウエストから垂らした白いシューレースがポイントで、シンプルながらオシャレ感を引き立てています。

Photographs & Text:B.P.B. Paris

RELATED POST

ファッション業界で働くプロがお勧めする、とっておきの古着屋さん/セレクトショップ...
ヴィヴィアン・ウエストウッドとラフ・シモンズに見る新しさ デザイナーズ・アーカイブ...
今欲しいトレンドアイテムを 装苑オンラインがセレクト!   ー エンドレス試着室 ー
&TEAM(エンティーム)が魅せる、2024FWメンズモードの二つの顔
藤原季節インタビュー。「宝物のような映画」、『東京ランドマーク』のかけがえのない...
アイナ・ジ・エンド インタビュー。『劇場版モノノ怪 唐傘』で感じた「生身の人生観」...
【KENZO】展覧会が開催中!今再び注目を浴びる、髙田賢三の代表作をカンタン解説
窪塚愛流×蒔田彩珠 特別すぎる7日間を描く『ハピネス』を演じて得た初めての感覚。ロ...
文化服装学院の卒業生に尋ねた、自分のショップを持つということは?【文化服装学院10...
モトーラ世理奈とHIMIが表紙を飾る『装苑』7月号は古着特集!櫻坂46 藤吉夏鈴など登場...