【パリの私スタイル】vol.73
折衷スタイルは白いシャツで引き締めて

パリの街角で出会った自分流のおしゃれを楽しむ人たちをご紹介。
日々のスタイリングの参考にしてみて!

2024年秋冬パリ・メンズコレクションにて。

ロエベのショー会場にいたマティスさんは、デニムのジャケットとパンツに、古着屋で見つけたタータンチェックのスカートをオン。ロシア帽、70年代風サングラス、フォークロア調の刺繍など、様々なジャンルをミックスした折衷スタイルのポイントは、ボタンをきちんと留めたケンゾー(KENZO)の白シャツです。

Photographs & Text:B.P.B. Paris

RELATED POST

SEVENTEEN記者懇談会をほぼ全文レポート。ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」や2024年...
平安中期は位が高いほど裸に近かった!?『陰陽師0』の衣装デザインを、伊藤佐智子さん...
【パリの私スタイル】vol.71清潔感あるロエベのワーカースタイル
【パリの私スタイル】vol.72ポインテッドトゥのピンヒールでエレガントに
藤原季節インタビュー。「宝物のような映画」、『東京ランドマーク』のかけがえのない...
今欲しいトレンドアイテムを 装苑オンラインがセレクト!   ー エンドレス試着室 ー
窪塚愛流×蒔田彩珠 特別すぎる7日間を描く『ハピネス』を演じて得た初めての感覚。ロ...
モトーラ世理奈とHIMIが表紙を飾る『装苑』7月号は古着特集!
オリヴィエ・サイヤールが監修、ITSファイナリストの作品展「服の幾多の人生」開催
Perfumeが語る「私たちの衣装」Perfume COSTUME MUSEUMトークイベント「Another Costu...
「TWS(トゥアス)」SEVENTEENの弟分グループがついにデビュー。韓国で開催されたショ...
Nigoが手がけるKENZOの2024年秋冬ウィメンズ&メンズ・プレコレクション・キャンペーン...