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独自の視点が光る!東京リアルショップ
vol.09 VIVA Strange Boutique
(ビバ ストレンジ ブティック)

2025.08.29

奥沢駅の目の前、自由が丘駅からも徒歩10分の場所に、ひときわユニークなショップがある。そこは、70年代後半から80年代にかけてロックシーンを彩ったジャンル、「ポストパンク」と「ニューウェイヴ」に愛を捧げる空間だ。

ショップを運営しているのは、自身もバンド「SHE TALKS SILENCE」で音楽活動をしている山口美波さん。アーティストとコラボレーションをして制作したオリジナルTシャツやトレーナーをメインに、雑貨や中古のレコードも扱っている。

店名は、ラ・デュッセルドルフ『VIVA』、モノクローム・セット『Strange Boutique』 に由来していて、美波さんの名前を「ビバ」と読めることもあり、気に入っているという。「お店作りは自分の部屋の延長、オタクの部屋です」と笑う美波さん。

リアルタイムで聴いていた世代から、親の影響で聴き始めたという10代、20代まで、幅広い世代が訪れる。一方で、バンドを知らなくてもデザインがかわいいからとTシャツを手に取り、そこからそのバンドを聴いてみる、という人も少なくないとか。

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Tシャツ作りを始めたきっかけはシンプルで、「自分の好きなバンドのTシャツを身につけたい」と思ったから。市場にはブート品も出回っているが、アーティストに還元できる形でやるのが一番だと考え、自らコンタクトを取るところから始めた。

制作にあたってはアーティストの許可だけでなく、アートワークの作者やレコード会社、フォトグラファーなど、多方面からの承諾が必要になる。

デザインのラフは美波さん自身が考案し、グラフィックデザイナーの北山雅和さんらがデザインを手がけている。商品化までに早ければ1〜2か月、長いと2年近くかかることもあるという。

それでも価格は手に取りやすい設定。そこには、音楽への愛とアーティストへの敬意がにじむ。

地下へ続く階段を降りると、服だけでなく写真や書籍もラインナップ。ここでは定期的にイベントが開かれており、今後も新しい企画が予定されているそう。気になる人はぜひチェックしてみて!

オーナーの山口美波さん

キャップ VIVA Strange Boutique ¥6,800
Zongaminのムカイススムさんによる、ショップをイメージした手描き文字とイラストを使用したキャップ。浅めのフォルムで、サイズを調整できるアジャスター付き。

Tシャツ VIVA Strange Boutique ¥9,900
ミニマル・ミュージックの草分け的存在であり、美波さんが神と崇めるテリー・ライリーさんとのコラボレーションTシャツ。1968年発表された『A Rainbow In Curved Air』のアートワークを、現代風のグラフィックにアレンジ。

カーディガン VIVA Strange Boutique ¥14,300
ルーズフィットでゆったりとしたシルエットのカーディガン。
薄手のスウェットのような生地で、胸元のロゴは刺繍仕上げ。


VIVA Strange Boutique
場所:東京都世田谷区奥沢5-1−4
営業時間:14:00~19:00(木〜日曜)
休日: 月~水曜
Instagram:@vivastrangeboutique
WEB:https://www.vivastrangeboutique.com/#/

photographs : Jun Tsuchiya(B.P.B.)

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